1. 「ジムに行くこと」が目的化していませんか

 

ジムに入会することや週に決まった回数をこなすこと自体が目的になってしまうと、本来の目的である「日常を楽にする」「疲れにくくする」「動ける体をつくる」という点が見えにくくなります。移動時間、着替え、汗の始末、予約の手間──これらはすべて「ジムに行くためのコスト」です。生活に余裕がないと、これらのコストは継続の障壁になります。
日常が忙しい人ほど、ジムに行くという形式が合わないことが多く、その結果として「続かない」「無駄に支払っている」という感覚が積み重なり、最終的には諦めにつながるケースが目立ちます。重要なのは、ジムに行く行為そのものよりも、あなたの生活の中で何が一番負担になっているかを見つけることです。

 

2. 成果は「頻度」より「日常の質」で決まる

 

週に何回ジムに行ったかは、結果に結びつく一因である反面、決定的な要素ではありません。むしろ重要なのは、運動をしていない時間帯に身体がどう使われているかです。座り方、立ち上がり方、歩き方、荷物の持ち方、画面を見る姿勢、休憩の取り方、呼吸の仕方──こうした日常の動作が積み重なって、慢性的な疲労や痛み、動きにくさを生みます。
オンラインでの介入は、まさにこの日常の質に直接働きかけることができます。ジムで説明される理想的なフォームを鏡で真似るよりも、普段使っている椅子や机での姿勢を少し変えることの方が、実生活に即効性があり持続効果も高いのです。

 

3. 「ジムに行かない」ことが合理的

 

ジムに行かない方が合理的であるケースは少なくありません。例えば、出張やシフト勤務で生活が不安定な方、子育てなどでまとまった外出が難しい方、移動時間の確保が困難な方などです。また、月額を払い続けているのに利用頻度が低い場合、費用対効果は急速に低下します。都度払いあるいはスポットで専門家に相談する方が、短期的かつ狙いを絞った成果を得やすいことも多いのです。
さらに、ジムに行くことがストレスになっている場合、身体だけでなく心理的負荷までも増えます。これでは継続どころか、身体を整える本来の目的から離れてしまいます。

 

4. オンラインの強み:生活そのものに介入できること

 

オンラインパーソナルの最大の利点は、利用者の「実際の生活環境」を前提にした指導が可能な点です。画面越しに実際の作業環境や座り方を見ながら調整できるため、抽象的なアドバイスではなく具体的な改善策を提示できます。たとえば椅子の高さやモニターの位置、通勤時の荷物の持ち方など、日常の小さな変更が累積して大きな効果を生むケースが多くあります。
また移動が不要な分、短時間での頻繁なチェックインや、習慣化のための小さな宿題を設けやすい点もオンラインの長所です。これにより「やらなければならない」という重さではなく、「やってみよう」という軽さで始められるため、継続率が高まります。

 

5. 継続する人の思考:完璧を求めない微調整の積み重ね

 

続かない人はしばしば「一度失敗すると辞めてしまう」傾向があります。一方、続けられる人は失敗を前提に調整を繰り返します。重要なのは完璧なプランを最初から作ることではなく、小さな実行可能な変化を次々に取り入れ、生活に適応させることです。
たとえば「椅子に座るときに骨盤の位置を一度確認する」「昼休みに立ち上がって背伸びをする」「会議後に深呼吸を3回する」といった、数十秒〜数分でできる習慣を積み重ねることで、身体の反応は変わってきます。オンラインセッションでは、こうした小さな一手を具体化し、実行まで伴走することができます。

 

6. 都度利用・スポット利用が機能する運用の作り方

 

都度利用や単発相談は「続かないリスク」を招くと考えられがちですが、設計次第で十分に継続的な効果を生み出します。ポイントは以下の3点です。
1)セッションごとに明確な目的を設定する(例:座り疲れの軽減、立ち上がりの楽さを改善)
2)毎回「次にやること」を一つだけ決める(実行可能性を重視)
3)フォロー(LINE)で実行状況を確認する
この仕組みを行うことで、単発の都度利用でも行動の連続性を担保できます。費用も必要時に応じて投資する形になり、負担感を抑えつつ効果を出せる点が合理的です。

 

7. 仕事のパフォーマンスと身体は無関係ではない

 

身体の疲労や姿勢の崩れは、仕事の集中力や生産性に直結します。長時間の座業での腰痛や肩こりは、会議後の集中力低下や残業時間の増加を招きやすく、これが長期的なパフォーマンス低下につながることがあります。オンラインパーソナルは、単に筋肉を鍛えるのではなく、日常での疲労をいかに減らすか、仕事中にどのように身体を使うかを設計する点で、ビジネスパーソンに高い価値を提供します。短時間の習慣改善が、長期的には大きな仕事の効率改善につながるのです。

 

8. 家族との時間を犠牲にしない健康づくり

 

ジムに通うことで家族との時間が削られ、そこからストレスを感じるケースは少なくありません。自宅でできる習慣改善やオンラインでの指導は、家族と過ごす時間を犠牲にせずに健康を維持する選択肢を提供します。また、親が生活習慣を整えることで、子どもの姿勢や生活習慣にも良い影響が波及します。「家族で使える仕組み」としてオンラインを活用することで、個人の健康だけでなく家族全体の生活の質を上げることが可能です。

 

9. 効果が出るまでの見立て

 

オンラインでの習慣改善は、短期間で劇的に見た目が変わるような方法ではありません。数週間〜数か月のスパンで小さな変化を積み重ねていくタイプの介入です。効果を感じるタイミングは人それぞれですが、多くの方は数週間で「疲れにくさ」「動きの軽さ」を実感し始めます。初期段階では期待値を整え、小さな成功体験を積むことが継続につながります。

 

10. 最後に:まずは「一つの困りごと」を言葉にすること

 

どんなに優れた手法でも、対象が不明確だと効果は出にくいものです。まずは「今一番困っていること」を一つ言葉にしてください。それが座り疲れであれ、会議後のだるさであれ、子どもと遊んだ後の腰の痛みであれ、一つに絞ることで、短時間で実行できる具体的な一手が作れます。ジムに行かない選択は、生活に合わせた賢い戦略です。まずは小さな一手から始めてください。私のオンラインパーソナルは初回無料で行えます。詳細はHPをご覧ください。

 

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私は、あなたの身体と人生の質を高めるために、身体の使い方や生活習慣をアドバイスさせていただくサービスを提供しています。

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「運動しない」セッション方式
運動そのものを実施するのではなく、運動の前後を支えるコミュニケーション重視の伴走型サービスです。お悩みに対して、姿勢や生活習慣から主原因を整理し、生活に合った目標を設計。また、続けやすい仕組みを整え、セッション後もLINEでフォローします。運動はスポーツクラブや家等で実施できるけれど「変化が出ない」「やり方が分からない」「続かない」と悩む方に適しています。畳一畳分で可能です。エクササイズ道具も不要です。

 

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「運動を超えた」アドバイス
私はパーソナルトレーナーではなく、「ライフコーディネーター(通称:LC)」です。運動そのものよりも「無理なく続けられる仕組み」「日常の意識変化」を重視します。カウンセリングを通じて、健康だけでなく仕事や家庭の課題にも寄り添い、生活全体をコーディネートします。