ちょうどお昼過ぎに、空が急変して雨が降り出したかと思ったら、真上からの雷が今にも落ちるんではないかぐらいの音になり、あっという間に突風と嵐に変わりました。

 

雨量が半端なく、外の景色が何も見えないぐらいに真っ白となり、大袈裟でなく恐怖を感じるぐらいの状況となりました。

 

点けていたテレビからは、何かしらの警報のテロップが登場するわけでもなく、何でもないのだろうかと不思議に感じてました。

 

バルコニーに置いてある物干し台は、事前に移動はして事なきを得たのですが、部屋の窓からの風が尋常でなく、窓を閉めに部屋のドアを押し開くこともできませんでした。

 

埼玉南部って、あまり災害ニュースに出てくることはないのですが、この日の突風と嵐で、地元の一部地区で停電となり、川を渡った先のゴルフ場のネットの柱が数本折れてしまうニュースが取り上げられてました。

 

 

てっきり、家から見えるゴルフ場だと勘違いしてたので、今朝覗いてみたら、何でもなさそうで、ここから数百メートル先のゴルフ場が被害のあったところでした。

 

竜巻警報が市からあったので、その竜巻の通り道だったのでしょう。

広範囲でなく、ピンポイントな感じだったのでしょう。お隣の市の方でも、一軒のアパートの屋根がはがれたニュースがありました。

 

この天候の急変を知ると、今日もいつ変わるのかと気になります。

今週末は、隅田川の花火のようで、これも先日の足立の花火になるんではと心配されています。

 

スマホアプリの雨雲レーダーで確認するしかありません。

 

正味30分程度の嵐だったみたいで、1時ぐらいからは空が開け始めていました。

 

今週のジム通いも、猛暑で行く気が失せていたのですが、雨上がりが多少涼しく、これなら行けそうと思い、2時頃に出かけました。アスファルトの道路は、あっという間に乾いてしまい、あれだけの雨が嘘のようでした。