いきなりこの画像だと、変なの見ちゃったって感じですよね!
精神異常者の表現なんでしょうか。
昭和世代なら、映画で例えるなら「遊星からの物体X」か「エイリアン」でしょうか。
55年前のオリジナルがコレなんで、それを現代版に表現したのでしょう。
どちらにしても、初めてだと手に取って聴きたいって思いませんよね。
そんな点では、秀逸だと思います。
そこをこらえて、聴いてみると、勝手な言い回しなんですが、ロックの演歌(プログレって)みたいな、それ言ったらイタリアだろうな。若い世代が聴いてくれたら、涙流したくなるような感動です。
どちらもアルバムタイトルもグループ名もないですね。
「REIMAGINING IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」
とりあえず新しい方を聴いたら、このジャケットの顔が、夢には出なくなると思います。