先日の川越氷川神社裏の新河岸川の桜を撮りに行って、奥さんも慌てて翌日、撮りに行きました。

天気は花曇りで、良く撮れなかったようなことを言ってる割に、画像を見てたら、私よりも上手く撮れていました。

 

早速、フォトサークルにLINEで送りました。

送った意図というのは、同じ日に私達は、千鳥ヶ淵の花筏の撮影だったのですが、目的の花筏は期待した程ではなく、川越の方が良かったのを伝えたく連絡しました。

 

先生からはお褒めのコメントをもらい、会長からは入会を促されました。

本人はカメラの操作も危ういというのに。

 

 

さて、この画像はそのひとつではなく、問題の画像なんです。

事情が分かれば、ゾッとする画像です。

 

船頭さんの後ろに、何人か人が立っています。一人は川に向かって、白い棒を差し込んでいます。もう、お分かりでしょうか。

 

奥さんは、ここへもカメラを持って、川に近いアングルを狙って撮りに行ったそうです。

 

相変わらず、このグループ(アジアの観光客)がいて、白い棒を何度も差していたそうで、写真を撮るでもなく何をしてるんだと、本人は思っていたそうです。

 

ちょうど舟が横を通って、船頭さんが

「もう無理だよ!ここの川(以外と)深いんだよ!」

 

川にスマホを落としたみたいなのです。

自撮り棒で川の中を探っているのですが、川が意外にも深いらしく、自撮り棒では届かないので、船頭さんは叫んだみたいですが、彼らはその言葉を理解できているのかどうか。

 

考えてみると、外人観光客ほどキャシュレスでしょうし、スマホを失ってしまったら、死活問題でしかない。異国の地でなくすなんて、ゾッとする。