板橋区立美術館の記憶は、ディック・ブルーナ展なんですが、いつだったんだろうってググったら、もう19年も前でした。
館内もいつの間にかリニューアルされていたんですね。
以前から、お隣の植物園に行った際、展示の予告を見つけまして、今日やっと行ってみました。
どんな方だか知らず行ってみたら、私が日展に行くようになった頃より以前に、長い間出展されていて、1985年には理事長に就任され、色々と受賞されたスゴい画家の方でした。
ここだけ撮影良いよのコーナーです。画家が使用していた岩絵の具。
なんか日展の日本画のイメージって、館内の明るい照明で鑑賞できるので、個展となると照明がガッツリと暗く、画集のイメージとも全然違う。なんで暗い照明で展示するのかがよく分からない。
お隣の板橋区立赤塚植物園に寄ると、以前の花の賑やかさもなく、緑々しいだけな感じ。
紫陽花を見つけました。