大晦日の夜は、天ぷら蕎麦ということで、ま～手間といい洗い物が尋常じゃありませんでした。なんだろう。
YouTubeまで見て下準備して、まっすぐにエビ伸ばして、薄衣な感じで本格的な天ぷらを想像しつつ、同時に蕎麦を湯がいてたのですが、ここから何だか変な方向に転じるとは。
まず、蕎麦から
寒いですから温かい蕎麦でと始めたのですが、普段から冷たい蕎麦しか食べないので、その流れで行ってて気がつきました。
蕎麦つゆ用の鍋と、蕎麦を湯がく鍋に、冷水でしめた蕎麦を温め直す鍋に気がつきました。結果、ぬるいお蕎麦と化してしまいました。
エビの天ぷらを揚げてみると、お一人用のフライヤーなので、冷凍コロッケ程度なら楽なのですが、容積がないせいで、真っ直ぐなエビが中で丸くなる結果となり、どうもイメージした感じではなく・・・。
しかも今朝の油ポットはきれいに洗った後に、油を流すつもりでいたのですが、以外にも揚げた油が使い道なさそうな色となり、これは固めるか、吸わせるかの処理しかないと思った時には、それらが家になく、寒空の中買いに行く始末となりました。明日はどこもお店は開いてませんので、この時しかありません。
天ぷら用の炭酸水も買ってたのに、入れるの忘れてしまい、ビールのつもりで飲んでノンアルコールな大晦日の夜となりました。
奥さんはお煮染め作ってたので、それでなんとか助かりました。
二度目は、冷凍コロッケ程度ぐらいがちょうど良いんでしょうね。
ま～手間がかかった割に、しょぼ過ぎた。
因みにお一人用フライヤーはこんなものです。以外と小さいです。
