以前にBlu-ray化を知って、予約注文していた「ローカルヒーロー 夢に生きた男」が届きまして、早速・・・久しぶりに見直しました。
当時は、日本では86年だったのですね。
DVD化された映像に比べて、きれいになってました。
最後の公衆電話のシーンは、見比べましたがDVDの方は暗くて、すごく鮮明でした。
すごく感動するわけでもない映画なんですが、まだ学生気分が抜けない社会人なりたてみたいな当時の私には、何が良いんだか良く分からない作品にしか見えませんでした。
大分してから見直した時には、見方が変わるんですね。
最後の帰って来るシーンがなんとも言えないんですよね。
舞台になった場所って、今はどうなってるんだろうかって、気になったぐらいBlu-rayの映像は違いました。
31日の深夜に「きっと、うまくいく」BSでやるんですね。
Blu-ray持ってるんですが、また観たくなりましたね。
泣きたくなるような爽やかなラストが、ホント良いんですよね。