暑い朝、車で出かけてラジオから流れてきた音楽が、珍しいというか懐かしいというか、熊谷幸子「風と雲と私」が流れた。
爽やかな音楽なんで、クソ暑い中のラジオ局の粋な計らいかなと思えた。
そういえばCD持っているのに、久しく聴いてないし、家でスピーカーから聴くのも体力入りそうに思えるほど、気だるい暑さなので、一層スマホに全CD入れて聴きまくるかと。
最後のアルバムを手にとると、どうも違和感がある。
当時、本人はどんな心境でジャケット撮影に臨んだのだろうか、レコード会社もどうしてGOを出したんだろう。
この一枚だけが変なのだ。
知らないと、ロック系とかメタルかって!CDの音楽自体は真逆なんだけど。