こんにちは。
モロッコではタジンにお世話になりました
石田直也です。
今回は
古都メクネス
モロッコに入って
10日を過ぎ
モロッコ人(話しかけてくる)を全然信じれなくなっていたんです。
なぜかと言うと
街中で会うと
日本語で話しかけてきて
「メディナはこっち」
とか言って
ついてきて
『お金ちょうだい』
と言う。
みんながみんなではないけど
向こうから話しかけてくる人はたいてい怪しい。
大きな揉め事があったわけではないけど
ずっとそんな感じだったから、
信じれないんじゃなく、
信じないようにしていたんです。
悩んだら自分から聞いてたし、
みんなすごく親切に教えてくれてたから
何の問題もなかったんです。
そんな中
フェズのホテルで
『ヴォルビリスに行くなら、うちのタクシーを使え!!
メクネスまで送ってやるぞ!!』
かなり高圧的に行ってきたし、
なんか怪しいし、
と思いつつ、この宿の人にお願いしたんです。
すると
前回のブログからも分かると思うんですが
なんのトラブルもないし、
すごく楽しく過ごせたんです。
チップを少し渡したんですが、
なんの文句も言わず、逆にもう少しあげたほうが良かったかな?
と思わせるような人でした。
そんな良い人に巡り合えて
メクネスの街へ
雨が降っていたので
特にどこにいくわけでもなく
ぼーと過ごしたんですが
次の日のバス(シャウエン行き)を取ろうとバス停に行くと
朝5時か夜12時という謎の選択肢しかなく
僕らは、朝5時のバスをしぶしぶ選択。
まさかのバスチケットは当日購入←朝4時に来いとのこと
ホテルからバス停までは
離れてたし、朝4時に外は歩きたくなかったから
タクシーを使うことに
しかし
その時間のタクシーは予約できないらしい
考えた僕たちは
走ってるタクシーを一台づつ止めて
交渉するというものでした。
まず一台目
『dudhufgrcjrcrhvurvn』
言語が通じず断念。でもよく考えたら、
自分はフランス語もアラビア語も話せない。
どうしようかと考えてた時に
『どうしたの??』
と声をかけてくれた男の人。
よく見ると昼ごはんを食べたレストランの人!!
で事情を説明すると
「おれに任せとけ、
でも俺は英語が話せないから知り合いのとこに行こう」
この時は大丈夫かなと半信半疑でした。
レストランに行ったけど、その人も英語は話せず
次の場所へ、
そこでも話が伝わらず
紙を取り出して、
彼に必死に説明してみた。
なかなか伝わらないんだけど
彼はめちゃくちゃ一生懸命理解しようとしてくれて
時間はかかったけど理解してもらうのに成功。
そして、彼の友達(タクシードライバー)に連絡してもらい
明日、タクシーが来てくれることに
そして次の日
予定通り朝4時に来てくれて、
しかも料金も普通と全く変わらず。
そしてバスのチケットも買えて、バスへ乗った
そんな僕たちは、感謝の気持ちを胸にシャウエンへ向かいました。
メクネスで助けてくれたお兄さんと

旅をしていると
何かを盗まれた話、だまされてひどい目にあった話、強盗にあった話・・・
いろいろ怖い話を聞く機会があって、自然と信用しないようにする自分がいた。
それはそれで大切で、どこへでもホイホイ行っていたらそれは問題だと思う
でも、
どこの世界にも
悪い人もたくさんいるが、
良い人はもっとたくさんいる。
そんな当たり前のことを忘れてた。
これからは、
油断することなく、
いろんな人に助け、助けられながら
楽しく旅を続けていこう
振り返ってみると
ここまでも色んな人に助けられてきた。
パナマの島で失神した時も
コスタリカで家に連れて行ってくれてパソコン使わせてくれたことも
モロッコで高いご飯をごちそうになったことも
各地の人が優しく道を教えてくれたことも
数えきれない人に助けられたし
数えきれない人に出会った
このブログを書いているのが旅のちょうど半分45日目
あと半分も絶対楽しくなりそうだ
そう思った。
何にも見ていないし、観光もしてない
メクネスだったけど
良い出会いに感謝。
フェズの宿の人

【ホスピタリティー】
たまにやりすぎでしょと思うくらい親切な人もたくさんいるし、たくさんのモロッコ人に助けてもらった。
やっぱりすごいホスピタリティーを持っている人がたくさんいる国だと思う。
この左の人の笑顔が笑顔過ぎた笑
次回
青の街シャウエン
街全体が青いんです!!!!
ここまで読んでくれてありがとうございます!
次回も読んでもらえるとめっちゃうれしいです!!
すごく元気になるので半分記念でポチっとお願いします(^^)/
↓↓↓

(バナー変えてみました。顔の形がナスに似ていると言われるので笑)
facebookページに写真いっぱい載せてます!!
「what do you like about your country」
モロッコではタジンにお世話になりました
石田直也です。
今回は
古都メクネス
モロッコに入って
10日を過ぎ
モロッコ人(話しかけてくる)を全然信じれなくなっていたんです。
なぜかと言うと
街中で会うと
日本語で話しかけてきて
「メディナはこっち」
とか言って
ついてきて
『お金ちょうだい』
と言う。
みんながみんなではないけど
向こうから話しかけてくる人はたいてい怪しい。
大きな揉め事があったわけではないけど
ずっとそんな感じだったから、
信じれないんじゃなく、
信じないようにしていたんです。
悩んだら自分から聞いてたし、
みんなすごく親切に教えてくれてたから
何の問題もなかったんです。
そんな中
フェズのホテルで
『ヴォルビリスに行くなら、うちのタクシーを使え!!
メクネスまで送ってやるぞ!!』
かなり高圧的に行ってきたし、
なんか怪しいし、
と思いつつ、この宿の人にお願いしたんです。
すると
前回のブログからも分かると思うんですが
なんのトラブルもないし、
すごく楽しく過ごせたんです。
チップを少し渡したんですが、
なんの文句も言わず、逆にもう少しあげたほうが良かったかな?
と思わせるような人でした。
そんな良い人に巡り合えて
メクネスの街へ
雨が降っていたので
特にどこにいくわけでもなく
ぼーと過ごしたんですが
次の日のバス(シャウエン行き)を取ろうとバス停に行くと
朝5時か夜12時という謎の選択肢しかなく
僕らは、朝5時のバスをしぶしぶ選択。
まさかのバスチケットは当日購入←朝4時に来いとのこと
ホテルからバス停までは
離れてたし、朝4時に外は歩きたくなかったから
タクシーを使うことに
しかし
その時間のタクシーは予約できないらしい
考えた僕たちは
走ってるタクシーを一台づつ止めて
交渉するというものでした。
まず一台目
『dudhufgrcjrcrhvurvn』
言語が通じず断念。でもよく考えたら、
自分はフランス語もアラビア語も話せない。
どうしようかと考えてた時に
『どうしたの??』
と声をかけてくれた男の人。
よく見ると昼ごはんを食べたレストランの人!!
で事情を説明すると
「おれに任せとけ、
でも俺は英語が話せないから知り合いのとこに行こう」
この時は大丈夫かなと半信半疑でした。
レストランに行ったけど、その人も英語は話せず
次の場所へ、
そこでも話が伝わらず
紙を取り出して、
彼に必死に説明してみた。
なかなか伝わらないんだけど
彼はめちゃくちゃ一生懸命理解しようとしてくれて
時間はかかったけど理解してもらうのに成功。
そして、彼の友達(タクシードライバー)に連絡してもらい
明日、タクシーが来てくれることに
そして次の日
予定通り朝4時に来てくれて、
しかも料金も普通と全く変わらず。
そしてバスのチケットも買えて、バスへ乗った
そんな僕たちは、感謝の気持ちを胸にシャウエンへ向かいました。
メクネスで助けてくれたお兄さんと

旅をしていると
何かを盗まれた話、だまされてひどい目にあった話、強盗にあった話・・・
いろいろ怖い話を聞く機会があって、自然と信用しないようにする自分がいた。
それはそれで大切で、どこへでもホイホイ行っていたらそれは問題だと思う
でも、
どこの世界にも
悪い人もたくさんいるが、
良い人はもっとたくさんいる。
そんな当たり前のことを忘れてた。
これからは、
油断することなく、
いろんな人に助け、助けられながら
楽しく旅を続けていこう
振り返ってみると
ここまでも色んな人に助けられてきた。
パナマの島で失神した時も
コスタリカで家に連れて行ってくれてパソコン使わせてくれたことも
モロッコで高いご飯をごちそうになったことも
各地の人が優しく道を教えてくれたことも
数えきれない人に助けられたし
数えきれない人に出会った
このブログを書いているのが旅のちょうど半分45日目
あと半分も絶対楽しくなりそうだ
そう思った。
何にも見ていないし、観光もしてない
メクネスだったけど
良い出会いに感謝。
フェズの宿の人

【ホスピタリティー】
たまにやりすぎでしょと思うくらい親切な人もたくさんいるし、たくさんのモロッコ人に助けてもらった。
やっぱりすごいホスピタリティーを持っている人がたくさんいる国だと思う。
この左の人の笑顔が笑顔過ぎた笑
次回
青の街シャウエン
街全体が青いんです!!!!
ここまで読んでくれてありがとうございます!
次回も読んでもらえるとめっちゃうれしいです!!
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