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某日

 

00:30

 

 

寝ている私のところに長女がやってきて、電話を渡してきた。(私が次女の電話に出ないから、長女に電話してきたらしい)

 

 

○○(次女)が

食中毒

だって〜

 

 

😱😱😱😱😱😱

 

 

えええー!!!

 

バンコクのホテルからビデオコール。

 

 

大丈夫?

 

 

その時点で何度か嘔吐を繰り返したらしい。

 

先生がスポーツドリンクをくれて、少しずつ飲んでいるが、飲むと吐くを繰り返してる。

 

吐くとスッキリ。

 

その繰り返し。

 

とりあえず寝るというので、私も寝る。

 

けど、心配性の母ちゃんが寝られるわけもなく。。

 

携帯を顔の隣に置いて寝る。

 

 

🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅🌅

 

 

朝、次女から連絡。

 

吐き気があるけど、吐くものがないから辛いと。

 

先生が学校に最終許可をもらって、病院に行くことになったらしい。

 

その時、学校からもらっている電話番号にダンナ氏が電話してみると、担当の先生(Duty Manager in シンガポール)から詳細を伝えられる。

 

一瞬、

 

 

なぜ、こちらに最初に連絡せんのか💢

 

 

と思ったけど、生徒の体調不良の時は

 

 

1;生徒の様子を学校に連絡

 

2:学校は提携している旅行危機管理系の会社に連絡。彼らの指示を仰ぐ(次女の場合はどこの病院に行くか決める)

 

3:病院へ行く許可を学校が与える

 

4:Duty Manager(シンガポール)が親に連絡

 

 

という流れらしい。

 

確かに、体調悪い連絡を受けたら親もパニックになるから、流れが決まってからの方が良いのは当然です。

 

それは分かる。

 

 

だって、私、「明日はバンコクに行くか!」と思っちゃったし😂

 

 

🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥

 

 

バンコクの病院にて。

 

次女は吐気どめをもらい、点滴を受ける。

 

 

 

 

ホテルの部屋で一瞬気を失ったらしく(これは多分、貧血)医者の指示で血液検査と心電図も取ったらしい。

 

 

 

 

 

点滴は時間がかかるから、しばらく病院のベットで過ごす次女。

 

 

😌😌😌

 

 

よかった、

 

 

eSIM

買っておいて!

 

 

次女から逐一連絡が入る。

 

通話はできないから、自撮りの写真や検査室の動画を送ってくる。

 

顔色はそんなに良くないけど、自撮りの中で喋ってるし、多分、大丈夫だろう。。

 

笑顔もある👌

 

 

📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞

 

 

その後、すぐにDuty Managerから電話。

 

色々説明された後に、Duty Managerは

 

 

僕は昔バンコクに住んでいたんだ。

 

医療はシンガポール並みに良いから心配しないで。

 

今回は(次女が)保険に入っているって先方(医者)が分かったら、色々な検査するって言い出してるけど。

 

わかるでしょ、シンガポールでもお金がありそうな人には過剰サービスする感じ。あれですよ。

 

 

と言ったらしく、ダンナ氏大笑い。

 

イギリス人同士仲良く会話😂

 

 

😮‍💨😮‍💨😮‍💨

 

 

点滴が終わって、少し心拍が早いけれど、大丈夫だろうとの事でホテルへ戻る。

 

 

ほぼ寝られずに夜を過ごした次女は、ホテルの部屋で寝る。

 

 

🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰

 

 

いや〜

 

本当、良い学校に入れておいて良かった。

 

授業料とか安くないし、毎年授業料が上がるし、なんなら次女なんて使わないファシリティをどんどん増やして不満もあったけど

 

 

質の良い先生方に

 

学校の対応も良く

 

危機管理の方々とも連携して

 

大事に至らず

 

 

今まで学校関係の旅行で具合が悪くなった事がない娘達。

 

私も初めての経験でドキドキ。

 

 

学費が安心度に比例する事

 

 

初めて知りました😂

 

 

 

 

P.S.

 

 

次女の緊急外来歴史(シンガポール外)

 

 

7ヶ月:ニース(フランス)

 

蕁麻疹。

ダンナ氏の友人が通訳してくれた

 

4歳:プーケット(タイ)

 

高熱。

タイ人医師の英語が流暢で驚く

 

 

15歳:バンコク(タイ)

 

今回:食中毒

タイ人医師の英語力抜群by次女

 

 

これ以上増えませんように🙏