次女のなりたい職業
１位：弁護士
２位：獣医
３位：社長（起業）
熱い女子です。
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次女の職業体験ウィーク。
本人は弁護士事務所での体験を希望だったものの、残念ながらリサーチラボへ行くことに。
がっかり気味の次女に
いや、
逆に
ラッキーっしょ
だって、普通の人が入れないような場所に入れるんだよ〜
優秀な人たちと会話ができるんだよ〜
超絶幸運でしょ
弁護士事務所に行けるチャンスなんて、普通の人でもあるわ！！
特に離婚とかになったらね😂
と
励まして送り出しました。
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次女が5日間お世話になる教授は中華系の方らしいけど（多分、国籍は米国）、米国の某有名大学で20年以上研究をされていた方らしい。
彼の専門は
心臓病
と
成人病
😍😍😍
うわぁー凄い！！！
ぜひ、お友達になりたいね。
名刺、貰ってきてね。
初日に教授が時間を作ってくれて、少し話をしてくれたらしい。
次女、
教授、めちゃくちゃ頭が良い！
と大興奮。
そりゃそうだよ、じゃなきゃ、あの某米国大学で教授になれるはずがない！
幹細胞（Stem Cell)リサーチなんかもしているそうです。
次女が色々話してくれたけど、なんか難しすぎて、お母さんは頷きながら話は右から左へ。
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リサーチラボでは色々な研究がされていて、多くの方が勤務。
次女が一言
みんな中国人だったよ
だって、ラボの中、中国語しか聞こえてこなかったもん
えええー、そうなんだぁ😲。
話を聞いてみると、そのリサーチラボの多くの研究員の方はアメリカの大学から来ているようです。
アメリカの大学を捨てて、シンガポールに来るのか。。。
しかも、多くは中国本土の人っぽいらしい。
次女たちを担当してくれた研究員の方が言うには、
シンガポールは豊富に研究費があるから
という理由らしい。
おそらく、シンガポール政府もこういうエリアの研究に力を入れたいと考えているので、お金をどんどん投入して、優秀な研究者を世界から引っ張って来るんでしょうね。
研究者の方も、資金が豊富な所で研究した方が成果も期待できるし。
✨Win Win✨
こういうところ本当にすごいよね、シンガポール。
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ランチはラボが入るビルのフードコートにて
大好きな
板麺（バンミエン）
リアルタイムで大興奮の次女からメッセージ。
ママ、このフードコート凄い！
バンミエンが３ドル（約340円）だよ
と写真を送ってきた。
😍😍😍😍
おおお！
安いね！！！
ありがたいね、学生には！
🤔🤔🤔
次女曰く、
フードコートは病院のフードコートらしく、お医者さん、看護師さん、患者さんと色々な人がいたらしい。
病院のフードコートだから安いんだね
と次女納得。
３ドルで麺料理が食べられるなんて、ラッキー過ぎる。
このシンガポールではなかなかお目にかかれない金額です😂
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職業体験週間とは文字通り、職業を体験します。
ほとんどが、学校がお願いした施設や保護者の雇用先など色々。
自力で職場を探した人は、その職場へ。
うちの次女のように学校が見つけてくれた職場に行く学生さんが大多数。
次女の別の友達は
アイスクリーム屋
にて職業体験。
って
キッザニアかよ？！
😆😆😆
他にもアートギャラリーや某トランポリンパークなど、色々行っているようです。
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初日を終えた次女。
リサーチラボでよかったぁ
と話していました。
学校の友人たちとは写真などでお互いの職場体験をシェアしていたらしく、改めて、次女は自分がかなりラッキーだと感じたらしい。
でも
初日で既に
医者＆医療関係と言う職業には向いてないかも
と言ってました。
なので、
なりたい職業第2位の獣医はランク外となりました😂。
若人よ、どんどん経験して、大きく成長してください。
PS.
最終日にはネズミの解剖をするそうです。
次女はかなりビビってる😆
人間を救うために自らを犠牲にしてくれている（本人たちが意図してはいませんが）ネズミさんは感謝して、頑張りなさい！！