元同僚K嬢とお茶をしました。

 

新しい仕事を始めて、どうしてるかと思っていたところ、彼女から連絡が。

 

その時、彼女に聞いたんです。

 

もう1人の元同僚R(以前に登場したフィリピン人)も誘うか。。。

 

2人で会いたい

 

と言われて、2人で会うことに。

 

 

💨💨💨💨💨 💨💨💨💨💨 💨💨💨💨💨

 

 

待ち合わせ場所が家からそんなに遠くなかったので、歩いて行ったら。。思ったより遠かった😅。

 

大急ぎで待ち合わせのカフェが入っているショッピングモールに入ったら、後ろからトントンとされて振り向いたら。。。

 

元同僚Rが立っていました😨

 

 

ええ!どうしたの?

 

 

と聞いたら、

 

 

大使館での用事が終わって、どこかでゆっくりしようと考えながら(モール)外の喫煙所でタバコ吸ってたらあなたらしい人が通ったから

 

 

おお!そうだったのねぇ😅

 

(やばい、K嬢はRと会いたくなかったんだ。。どうやって逃げ切ろう。。)

 

 

どこか行くの?

 

 

と聞かれ。。瞬時に嘘がつけず。。。

 

 

うん、Kとお茶をするの

 

 

と正直に言うと、

 

 

えええ、そうなの。。私も一緒にいい?

 

 

もちろん!

 

SURE!

 

 

やばい、どうやってK嬢に説明しよう。

 

私が連れてきたんじゃなくて、すぐそこで捕まったって😭

 

 

🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

 

 

Rを連れて私が現れ。。。

 

K嬢も一瞬顔がこわばる。。😨

 

でも、笑顔で

 

「元気?」

 

とRに声をかけてくれて、助かった。

 

と言うとこで、3人でお茶😅

 

*Rが席を外した時にK嬢には何があったかを説明しました💦。遅刻した上に、招かれざる客を連れてきた事も謝罪🙇‍♀️。

 

 

☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️

 

 

Rの近況

 

RはSパスが切れる寸前。(前回記載した通り、解雇された人です)

 


Sパスの延長ができるか分からなかったので、仕事を見つける以外に彼女がシンガポールに滞在することはできないとなり、履歴書をいくつも送ったそうです。

 

 

私は前職で少しだけ人事の仕事をかじってて、その時にSパスの方のビザやりとり仲介(会社のHRと新しく雇った人の間)をしてたのは、ちょうど、コロナ明けぐらい?!

 

その当時はSパスの期限切れ後は1ヶ月だけ延長できていました。Sパス保持者がMOM(労働局)に申請すれば延長できてました。

 

その事を聞いてみたら、

 

 

現在、その延長はSパスを取得した人(元雇用主)が申請するらしい

 

 

当然ながら、元雇用主が解雇した人のビザをわざわざ延長してあげるはずもなく。。。

 

Rは採用してくれると言った雇用先に決めたらしい。

 

これで、シンガポールに安心して残れる(&結婚式もできる)とのこと。

 

良かった良かった👏

 

 

☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️☕️

 

 

K嬢の近況

 

K嬢は最近、新しい仕事を始めました。

 

仕事は楽しいらしい。

 

上司がとっても良い人らしく、この上司ならついていける!と確信してたと言っていました。

 

良かった、良かった👏。

 

私たちの前の上司が微妙だったからね😂。

 

でも、まだ新しい職場。

 

色々、初めてな事も多い。

 

今まで以上にシンガポール人に囲まれているらしく、最初の1週間でその洗礼を受けたそう。

 

Why シンガポリアンピープル?の連続😂

 

 

(ちなみに、K嬢は在星2年のアメリカ人です)

 

 

1:この太太(タイタイ)なんで働いてるんだ

 

白人駐在員の奥様が働いている事に不満があるのか、興味津々なのか。。。

 

シンガポール人同僚(女性陣)にジロジロ見られるらしい。

 

そして

 

働かなくていいくせに、なんでここで働いてるの

 

みたいな事をまろやかなトーンで聞かれる。

 

お小遣いぐらい稼がせろ💢!!

 

 

2:あなた幾つ?

 

同僚シンガポール人女性に突然、

 

あなた幾つ?

 

と聞かれ、愕然🫨

 

でも


K嬢のユーモア

 

あなたのお母さんになれるぐらいの歳よ

 

で乗り切る。

 

(ちなみに、K嬢は40歳)

 

今まで、ほぼ初対面の人に年齢も聞かれた事がないし、彼女の生きてきた環境でそんな事を聞く


無礼者


に会ったことがなかったので、顎が落ちるかと思ったそう😅

 

 

3:本当に部族の血が入ってるの?

 

 

これは、K嬢が仲良くなったオーストラリア人同僚が言われた事。

 

そのオーストラリア人女性は金髪で肌も真っ白。

 

でも、彼女のDNAにはアボリジニの血が入っている。

 

見た目では絶対にアボリジニの血が入っているとは思えないぐらい、金髪で純白人。

 

で、オフィスのシンガポール人は

 

あなた、本当にアボリジニの血が入ってるの?

 

と、普通に聞いてくるらしい。

 

仲良くもない同僚が突然そんなこと言うから不快感マックス。

 

 

なんだろうね。。。🤔

 

K嬢と2人で色々考えました。

 

 (Rはすでに帰宅)



知りもしない相手に個人的な事を聞いたら、ダメだよね?とは思わないのか?


許容範囲だと思ってるのか?

 

プライベートな事に土足で踏み込むような事は別に厳禁ではなく、フレンドリーになるための通過点だと思っているのか?

 

と言うことは、

 

同じようにプライベートな事を聞かれても、気分を害することなく彼らは答えるのか?

 

この国の人にはタブーはないのか?

 

 

もちろん、結論は出ず

 

 

お互い、シンガポール人の友人もご近所さんもいない環境で生きてますからね😂

 

理解できるはずがない。

 

😆😆


ってか


シンガポール人


図々しい大阪のオカン


って感じ


注:私は親戚が大勢 大阪に住んでいて、大阪大好きです😅

 

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

 

 

いや〜本当に大変な1週間だったね。

 

お疲れ様、K嬢。

 

でも、2月末に行われる大きなプロジェクトの1員になったので、かなり張り切っていました。

 

輝いてたなぁ、K嬢😍。

 

 

🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬🇸🇬

 

 

シンガポールに来た当初、タクシーの運転手さんに良く聞かれた事。

 

 

住んでるコンドミニアムの家賃はいくらなんだ

 

子供の幼稚園の保育料はいくらだ

 

って。

 

知り合いでもないのに、なんでお金の話をするんだろう。。と思ってたけど、

 

いつも私の答えは一緒。

 

夫の会社払いだから知りません

 

悪気はないんだろうけど。

 

お金の話を初対面の人とすることに慣れていない人間からすると、結構不快ですよね〜。

 

 

でも、いやらしい感じで聞いてこられてなかったので、激怒することはなかったけど。。。

 

 

🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝🤝

 

 

うちのダンナ氏、

 

コロナ前はよく

 

チームボンディングイベントが大嫌い

 

と言ってた。

 

(コロナでチームボンディングも無くなったけど)

 

 

シンガポールの人は本当に張り切ってチームボンディングするんだよね。

 

こっちは全然やりたくないのに。

 

あの人たち、こう言うボンディング大好きなんだよね。

 

不気味な盛り上がり方するし

 

 

まあ、あちらは、あなたが不気味だと思ってると思うけど😆

 


 🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪

 


16年住んでて、私もダンナ氏も娘たちも。。誰ひとり、シンガポール人の友達がいない。

 

私たちの方が異常?!

 

 😆😆😆

 

以前、PRが取りたくてエージェントに行った時に

 

シンガポールとのコネクションを強くするために、シンガポール人の友達を作ってください

 


と言われて、


ダンナ氏の心が折れたな。

 

無理って_| ̄|○

 


シンガポールの方、良い方が多いんだけどね。

 

安全で住みやすい国だしね。

 

英語が通じるから、トラブルも少ないし。

 

物価は高いけど。

 

いい国だとは思うけどね。

 

なぜ、友達ができないんだろう😂