19世紀初めまでは、中国とインドを中心とするアジアは世界経済の中心でした。
1820年の時点で、中国とインドの人口の合計は当時の世界人口の55.1%、GDPの合計は世界全体の、実に、44.7%を占めていたのです。
現在の時点では、中国とインドの人口の合計は世界の37.5%、購買力平価で調整した両国のGDPは世界の18.1%にすぎませんが、次第に世界は19世紀以前の中国・インドを核としたアジアの時代に戻っていくというのです。
もちろん、これは1つの仮説、あるいはストーリーなのだが、これは我々だけではなく、欧米の人々も含んだ多くの経済人達が持ち始めている現実感覚と一致します。
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