この作品は、何でもフジテレビの五十周年記念に作られたもので、第1章と第2章に別れている。第1章は、皆さんもよく知ってるアガサ・クリスティの作品を忠実に描いた章であり、第2章は12人いや13人がどうやって集まったか、そして復讐するにあたり、誰がどういう役割をするか等、事件の裏側をつづった作品になっている。
探偵の役を野村萬斎の独特の演技で面白く描いてあり、聞き込みもかなり細かいので、とても分かりやすく上質な娯楽作品に仕上がっていると感じる。
野村萬斎以外にも皆有名な俳優が出演しており
見所満載である。
かなり有名な映画な為、内容は、わかっているのだが、それでも十分楽しめました❗