やっと見ました。率直な感想は、始まったとたんに話は見えてしまったけれど、それなりに面白かった。というところですか。結構、甘い評価を下しがちな私にしては辛口かな?ただ、やはり「80days」「キャットウーマン」など娯楽作品としてだけ認識して見に行くものと、マイケル・マンの作品なので、どんなドラマを見せてくれるのかを期待して見る作品では心構えが最初から全く違ってくるものなんです。しかもトム・クルーズ初の悪役ですし。
【コラテラル】巻き添えと訳されていますが、
平行する; 従属[副次]的な; 傍系の; ━━ n. 傍系の親戚; 〔米〕 担保物件, 見返り証券.副次的な
等の意味合いのようです。従属とかが一番近いかなと思いました。
冒頭でジェイダ・ビンケット・スミス(言わずと知れたウィル・スミスの奥さんですね)が出てきた段階でなるほど、最後が彼女なわけね。と話がわかるのは別に構わないんですが、ジェイミー・フォックスが夢、目標を持っているのは良しとしても12年はちょっと…。12年タクシードライバーやって本業じゃないとかいっても???だと思うのですが。などちょっと突っ込みどころも満載だったかな。トム・クルーズについても、うーん…。コメントが難しい。
映像はもちろん、マイケル・マンが特殊なHDカメラを使用してまで拘ったくらいなので素晴らしかったんですが、どうしても人間味を出そうとした台詞と映像がちぐはぐにしか感じなかったんですね。ヴィンセントという人間が立体的に人として出来上がらなかった所があって、シナリオが練りきれてなかったのではないかと思ってしまいました。もう少し重厚なドラマを期待していたので、私的にはちょっと物足りなかったかな。でも、色々な方々の評価は概ね高いようです。
できれば私が皆様の感想を聞かせて頂きたいです。
見た方、是非コメントいただければと思います。
よろしくお願いします。
by sai