9月27日、新聞各紙に三菱自動車(http://www.mitsubishi-motors.co.jp/japan/)
の「お詫び広告」が一面を使って掲載された。
キャッチコピーにあたることばとして、「お詫びをさせて下さい」と書かれたその広告は、お詫びの体裁をとったイメージ広告としての印象が強い。
デザイン性、コピー性、いずれも広告表現として優れている。
しかし、それが却って印象を悪くしているように思えてならない。
平時の広告としてなら、すんなりと受け入れられるのかもしれない。
しかし、リコール隠し問題のほとぼりは冷めていない。
街で三菱自動車のトラックを見かけると、反射的に危険だと考えてしまう。
イメージの堕ちた人間がいくらさわやかに振舞っても、それはうわべだけのものと受け取られる。
ハガケンジが「誠意大将軍」という幟を持ってメディアに頻繁に取り上げられていた光景が思い出された。
本当に誠意があるならば、取るべき方策は高額な広告制作費を支払うことではない。
「行動を見ていただくよりない」としながら、あれこれと言葉の多いこの広告は、私の目には言い訳としか映らない。
そして、署名人となっている会長・社長の影は薄く、広告代理店の気配の方が色濃く感じられる。
ちなみに、ホームページ でもお詫びは掲載されている。
しかし、お詫び文全体が一枚の画像となっている。
昨今のインターネットのブロードバンド化などで、多少の思い画像も表示自体が問題になるようなことはない。
しかし、普通に考えれば、プレスリリースなどと同様テキストとして扱うのが筋だろう。
お詫び文もコピー的に工夫された印象だ。
自動車の欠陥を隠したリコール隠し事件。
今回のお詫び広告の向こうにも、莫大な費用をつぎ込んでも隠したい何かがあるのかもしれない。
merino
キャッチコピーにあたることばとして、「お詫びをさせて下さい」と書かれたその広告は、お詫びの体裁をとったイメージ広告としての印象が強い。
デザイン性、コピー性、いずれも広告表現として優れている。
しかし、それが却って印象を悪くしているように思えてならない。
平時の広告としてなら、すんなりと受け入れられるのかもしれない。
しかし、リコール隠し問題のほとぼりは冷めていない。
街で三菱自動車のトラックを見かけると、反射的に危険だと考えてしまう。
イメージの堕ちた人間がいくらさわやかに振舞っても、それはうわべだけのものと受け取られる。
ハガケンジが「誠意大将軍」という幟を持ってメディアに頻繁に取り上げられていた光景が思い出された。
本当に誠意があるならば、取るべき方策は高額な広告制作費を支払うことではない。
「行動を見ていただくよりない」としながら、あれこれと言葉の多いこの広告は、私の目には言い訳としか映らない。
そして、署名人となっている会長・社長の影は薄く、広告代理店の気配の方が色濃く感じられる。
ちなみに、ホームページ でもお詫びは掲載されている。
しかし、お詫び文全体が一枚の画像となっている。
昨今のインターネットのブロードバンド化などで、多少の思い画像も表示自体が問題になるようなことはない。
しかし、普通に考えれば、プレスリリースなどと同様テキストとして扱うのが筋だろう。
お詫び文もコピー的に工夫された印象だ。
自動車の欠陥を隠したリコール隠し事件。
今回のお詫び広告の向こうにも、莫大な費用をつぎ込んでも隠したい何かがあるのかもしれない。
merino