ルフィ チッ!」

っ!!くそっ!なにがどうなっとんねん!そもそもワンピースはワイだけのもんちゃうかったか? そういう設定やったんちゃうんか!!

 今まで揃いも揃って大剣豪だのオールブルーだのわけわからん夢追いかけてきたんちゃうんか?

 お前らワンピースのこと言うてなかったやん!!!)


 ウソップ 「ル、ルフィはん」(引きつった笑顔)


 ルフィ「?なんや!!」(ムカっ)


ウソップ ワイ、あんな、ワイな


ルフィ 「なんやねん!!今考えとんねん!」(イライラ)


ウソップ 「いや、怒らんといてな」(ビクビク)


ルフィ 「チッ!!早よ言えや」(どうせこいつも分前上げるためのアピールやろ)


ウソップ 「ワイな、ワンピースな。みんなの欲しがっとるっていうか、期待しとる宝、要らんかったかもしん」


ルフィ ?」(なんやこいつ新しいな)


ウソップ 「あんな、ワイ、ワイな、手に入れてるわ」


ルフィ 「?」(酔っとんのか?なにをやねん)


ウソップ 「まあ、ラフテルちゅう島がここにあるわな。でもって、ワンピースっちゅうか、海賊王が遺した宝がここにあるっちゅうことやんな」


ルフィ そうやな。まあ、宝みんなここにあるっちゅう前提で海賊になっとんちゃう?ここに何もかなったら世界中の海賊ズッこけるで」


ウソップ 「ワイは、ワイはやで。ワイはズッこけんわ」


ルフィ


ウソップ 「たとえばな、ラフテル中探して何もなくても、ワイは納得する」


ルフィ 自分、ワンピース要らんのか?」


ウソップ 「結果やで。結果、何もなくてもワンピースあってもなくても、ワンピースはおれの中ではあったっちゅうことで納得する。地元のやつにもそう話すわちゅうことや」(目を輝かせて)


ルフィ「?」(嘘つくいう事か?訳わからんでコイツ。撹乱さす作戦か?)


ナミ 「あのぁ、ルフィはん。まだですか?」(チャッチャッと決めーや!!チンポついとんのか!!)


ルフィ「今!!考えとるから!!ちょっ!!1人にさせて~や!!」(船首に1人に登る)


ルフィ「ウソップのやつなんやねん!1人だけオレは違うんです感出しおってからに!!」


ルフィ「まあ、ええ。そういうことやったらあいつは取り分要らんやろ。そもそもこっちが貰ってもええくらいや!他は少しづつ決めてこかな」


ルフィ「まあ、ワイの取り分は5かな。さすがに5やろな。逆に5以下だったら何が船長やって話やな」


ルフィ「貢献度かぁ。まあ、みんな頑張ってやってきとるけどな。でも、ワイから見たらみんなどっこいどっこいやけどなワイが1番頑張らせてもらってるで実際」


ルフィ「」(思たんけど、チョッパーて、動物やから、一味抜けたら野生に帰るんちゃうんかなそやったら、お金とか宝とかの類はむしろ邪魔になるんちゃうか。だから、まぁ、いうても、そんな要らんやろ。なんか、食料とかあげた方が喜びそうなもんやけどなぁ違うんかなぁ)


ルフィ「よっしゃ!決めた!チョッパーはエサあげたろ!なんかを1年分や!それで納得するやろ。ワンピースは触れないでいこ」


ルフィ 「そうなると、フランキーやな。この船好きやし、この船あげたろか!!これや!ええな!!喜ぶで!!船も処分できるし、一石二鳥やで!!ワンピースなんてどうでもええやろ」


ルフィ「いやあ、大分コストカットできてきたで。ちょっと一服や」(タバコに火をつける)


ルフィ「ふぅ~」(あとは、やりやすいとこいうたら、あれやな、ガイコツのヤツやな。ん、そもそもなんなんやろなアイツ。いつの間にかしれっと一味入っとるけどあ!クジラがどうとか言ってたな。なんやったっけ


ルフィ「おい!おーい!君や!そこの骨の!」


ブルック「!?」


ブルック「はい!どうされましたか?」(ドキドキ)


ルフィ「いつもお疲れさん。ちょ、聞きたいことあんねんけどな。よっ!」(タバコを海に捨てる)


ブルック「はぁ


ルフィ「あんた、クジラが夢やんな?」


ブルック「ク、クジッ!?」(そりゃあんたにとってはただのクジラや。けど、ワイにとっては仲間やで!!)


ブルック「バルーンがなにか?」


ルフィ「そうそう、その風船や」(ありゃ、クジラって風船やったんか)


ブルック「ッ!!風船じゃないです。本物のクジラです」(ワナワナ)


ルフィ「あ、そやったそやった!ちょ、からかっただけやん!!起こらんとけよぉ」(笑)


ブルック「


ルフィ「で、クジラ釣るんかな?釣るんが夢なんかな?」


ブルック「!!!」


ルフィ「ワンピース関係あらへんやん。分前いる?自分」


ブルック「ッ!!」(ワナワナ


ブルック「い、1でいいです。く下さい」(ワナワナ)


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