ルフィ「!!っ…!!ここがラフテル!海賊王ロジャーがこの世の全てを置いてきた島や!!!」(両手を挙げて喜ぶ)
ゾロ「なんか、思うてたより小さい島やな!!なんもないで!これしかし!!」
ルフィ 「!!」(ギロリとゾロを睨む)
ゾロ「っ!!…いや」(視線を斜め下に)
ウソップ 「そ、そうだ!!さ、探さな!なんか、この島には、あれ、ワ、ワンピースあるはずや」
ルフィ 「!!そうや!それ!!ワイの夢やんけ!!探すんや!!全員いけ!全員でマジで探すんや!!」
ナミ 「待て」
一同 (ドキッ)
ナミ 「まあ、待てや。ここまできたんや。今更ワンピースちゃんは逃げたりせんで。ほいで、なあ、ワンピースなぁ、あれ、確認やけど、皆んなで山分けみたいになるんかなぁ?」(ニコリ)
ルフィ「あっ!!あ、あぁ、あかん!そうや。そんな具体的な話今までなんもせんとここまで来たったからな。すまん、ワイの責任や。船長としてあかんかったわ」(困った顔のルフィ)
ルフィ「せや!!ワンピースは皆んなで山分けや!みんな大金持ちやで!」(笑)
ナミ 「そこ!そこやねんけど。ちょっとな、一味に加入した時期とか貢献してたとこなんかや、まあ、いうても各人事情あるわけやん。差…!…差つけへん?…あの、ワイ、いうても1巻から登場しとって一味支えとんねん。そんでな、その上な、航海士やっちゅうねん。ワイおらんかったら皆さん仲良く海の藻屑やったとこやで…ま、そういうこっちゃ」
一同 (ドキッ)
ロビン 「まあ、そ、そうね。ワタシなんか頼んで仲間入れてもらったようなもんやから、ナミ姉さんよりも少なくてええわ」(世渡り上手)
サンジ 「…けど、それって要するに貢献度、そこやろ…それに比例しての分前ってことやろ?」(腕組)
ナミ「せや」(ニコリ)
サンジ 「ボク…一応、毎日皆さんの食事作ってます。体調悪い日もあったけどみんなの為に頑張らせてもらいましたぁ…これ、貢献度的には、えらいもんちゃうかなって思うんですぅ。給料とかもらったこと無いし」
チョッパー 「っそれ!!それ…言うたらボクもやで…みんな治療費タダでやってもらって当然みたいな顔しとるけど、あれ…あれあかんと思うねん。ワイが動物やから、舐められてんのかなって…いっつも思ってたわ」
フランキー 「ちょ、ちょっとまてや。貢献度やろ?どんだけ一味のためにやったかやろ?…それ、客観的に見てオッちゃんやで」
一同(ゴクリ)
フランキー 「あの、なんか、こんなん今更言うのあれやけど、…この船オッちゃんが作ってん」
ナミ「ちょ、まてよ!」(キムタク風)
ロビン「そ、そうね、そうやわ。材料費とかナミ姉さんの…ねぇ」(ゴクリ)
ブルック 「…」(な、なんやこれ…麦わらの一味って仲良かったんちゃうん…!?)
ゾロ「分前は年功序列でかまへん」(キリッ)
ブルック 「…」(あんたが1番早よ入ったからな)
ナミ 「…」(…フッ。アンタ、ワシと同じ1巻登場やからな)
ルフィ 「そ、そうや!なんかお腹空いたなぁ!こんな時間や!ご飯にしまひょ。サンジはん…」(いたたまれず話題を変える)
ブルック 「そ、そうですね。皆さんのお腹空いて気が立ってるんですよ。ご飯でも食べて…」(もうこの空気、なんやねん!)
サンジ 「…いや、それまたボクじゃないですか?こんな話なって、またボク使うんですか?都合良すぎまへんか?」
一同 (シーン)
ルフィ 「…わかった」(腕組み)
一同注目
ルフィ 「…やらなあかんようやな。よっしゃ!ワイが分前振る。これでもワイ船長やから…ええな?」
ナミ 「公平にたのんますよ」(まあ、3か4やろな)
ゾロ 「フンッ…」(3やな。戦闘以外役立ってへんし。でも言うても古株やで)
サンジ 「…」(3か4もろてもええわ)
フランキー 「…この船、いうたらワイのや」(3は妥当ちゅうもんやろ)
チョッパー 「動物や思わんといてやルフィはん」(3でええ。飼い殺しは御免やで)
ロビン 「…ちょっ!!ちょっとまって、あの、みんな!あんなぁ、このラフテルな、ワタシがポーネグリフ読まれへんかったら来れてへんで!」
一同(…っ!!!)
ナミ (…コイツっっっ!!)
フランキー (チッ!!)
ゾロ (コイツ、ギリギリでなんちゅうことを…!!)
ロビン「ルフィはん!そこんとこ分かってはりますよね?」
ルフィ 「あ、あたりまえだー!!」(こいつら次から次へと!!)
次号休載