■「全国盲学校学生短歌コンクール」より 分からない色の黄色は分からない黄色い声は弾んでいるね 活けてある窓辺の百合に手触るればやは陽に花のあたたまりおり 知らぬ街ブロックが足に触れ張りつめし心やっと柔らぐ 言葉ではとても言えない大好きな君の手にそっと指点字打つ