ということで

 

番外編というか、詳細編というか、失敗編というか

 

何も綺麗な作例だけが良い訳じゃない!

 

Pattos Decalを私も使ってみたい!

 

というごく少数派に送る内容です🤣

 

 

本人は出来るだけ上手く作ろうと思ってますが

 

まぁプロモデラーじゃないんで

 

そう上手くはいかないですよね。

 

しかし、走行するから...という理由があるおかげで

 

プラモデルよりも気楽に、ラジコンよりもリアルに楽しめている気がします。

 

 

ベースはこれですが最高です。

 

何かをやる必要はありません🤣🤣🤣

 

 

そんな人は、荒井注ではないですが

 

「なんだ、ばかやろう」です(笑)

 

 

まず、みなさん気になるPattos Decalさん🇦🇺

 

安くて種類もべらぼうに多く

 

F22で使ったルクレール号では好印象でしたが

 

今回の方が難易度上がりました。

 

 

せっかくなんで前回アップしたのと別の画像でいきましょう。

 

 

まず、曲面、特に複雑な形状は馴染ませるのが不可能と判断したので

 

マスキングも面倒派ですが塗装に切り替えました。

 

このデカールの中で、「馴染んだな〜」と思った部分は、

 

ボンネットとリアトランク、リアウィングの「KFC」だけでしょうか(ほぼ平面)😅

 

他の、特に赤部分は、レッドの塗料をデカールのレッドに調合して

 

タッチペイントしてあります。

 

デカールが厚めで硬いのが原因ですが

 

水につけ過ぎても、糊が流れていってしまい

 

更に食い付きが悪くなります😭

(Pattosさんに怒られそうですが、前回お礼のメールしておいたから大丈夫でしょう)

 

これまで使っていた、タミヤのマークフィットも歯が立たず。

 

そこで登場したのが、前にも書いたと思いますが

 

タミヤの「もっと凄いマークフィット」(正式名違)

 

 

1番左のSPハードは、デカールを柔らかくする成分と糊が含まれます。

 

ただ、これでも1発では決まりませんが

 

決まらないものが、決まってくるようになります。

 

これが無かった頃の、右サンダース。

 

 

この角度だと、まぁ顔が比較的まともですが

 

サイドからよくみると

 

 

 

お兄さんのほうですか?

 

というぐらい位置がイマイチです。

 

なんか痩せましたかね(タモさん)🤣

 

 

比較的、作業性が上がった左サンダースの場合。

 

 

馴染みが良いんで赤縞も右に比べ修正少なく。

 

 

ちなみに本来は、サイドウィンドウ横の黒いインテークダクトも

 

ホワイトに赤縞が下から繋がっているのですが

 

早々に失敗したので、

 

最初からそのようなデザインかのようにカットして諦めてます😂

 

 

あと、マークフィットを使って心配なのが

 

デカールの溶けですが、綿棒で押さえている時に

 

やっぱり少し発生しました。

 

これは綿棒に若干付く程度でやめておけば問題ないでしょう。

 

 

それを気にするよりも、

 

マークフィットハードを使って全部ちゃんとボディに押さえておいた方が良いでしょう。

 

クリアコートも缶の3分の2ぐらい使用し、今回はたっぷり吹きましたが、

 

押さえなかった部分は、水膨れのようになってしまった部分もあります。

 

ルーフのドライバー名辺りがその状態。

 

 

 

 

さてお次は、デカールで気がついた方もいるかと思いますが

 

リアバンパーのピレリ、思いっきり間違いました😂😂

 

 

ビートルズじゃないですが、レリピで、

 

逆さの撃墜マークみたいになっちゃいました🤣🤣🤣

 

簡単に剥がせますが

 

フロントのピレリとリアのピレリの黄色がアクセントになってるので

 

サージェント老眼をいいことにそのままにしました(笑)

 

やっぱり夜中、寝ながらやってはいけませんね〜🙅‍♂️

 

もうショックを通り越して笑ってしまいました。

 

バンパーの向きがどっちだか分からなかったってことですよね🤣

 

話題の「ェシルポ」に匹敵します🤣

 

 

あと、細かいところでは

 

デカールを貼った後のウィングや、付けてないですけど

 

アンテナ用の穴は

 

デカールを貼った後に開けるのではなく

 

クリアコートして、表面を硬くした状態で開ける方が

 

デカールがパリパリ伝説にならなくて良いです。

 

 

パーツの組み込みでは、塗料を厚塗りするので

 

特にフロントグリルなんかは、組み立て易いように

 

そこそこ削っておいた方が良いです。

 

コルベットC8とは違い、溶着を剥がした為

 

装着白が無いように感じますが

 

一旦瞬間接着剤で軽く止めた後

 

元の溶着部分を再び溶着すれば、固定出来ました。

 

ただし、元の強度はない為、特にリアバンパーなんかは

 

クラッシュ時はそこそこ外れると思います。

 

 

こうやって長文で書いちゃうと

 

「うわぁ〜もう2度とやりたくないんだろうな〜」

 

みたいに思われるかもしれませんが

 

そんな感じではなく

 

「次回はこうやればいいな」

 

という感じで、やっぱり

 

自分が出来ないデカール製作を代行してくれてるありがたみの方が大きいです。

 

切ったデカールを一回当ててみて、

無理そうな曲線は細分化して貼る。

そしてマークフィットハードでボディに馴染ませる。

 

という感じでしょうか。

 

リレピだけは、個人のお好みでどうぞ(笑)

 

 

あとは、レースで調子良ければ問題なし!🤣

 

 

 

次回の製作関係は...🤔

 

CarreraのコルベットC8は、レストア感覚のスピードなんで

 

Scaleautoの963ですかね。

 

 

以上、ご拝読ありがとうございました!

 

 

🔚

 

 

実車は細かい仕様違い多し🤣🤣🤣