千里の道も大江から。
千里といえば
どうしても大江千里世代。
今は海外でジャズピアニストとして活躍されてるようで。
「かっこ悪い振られ方」
のイメージとはもう...なご活躍です。
ということでおそらく何の関係もない
憧れの千里川の土手へ初めて行ってきました。
通過はするんですけどね。
どう考えても駅から降りてすぐ、の簡単さには見えない、
そんな遠さを感じておりました。
調べてみたら、まずお馴染みの阪急宝塚線で曽根です。
そっから歩くこと約2km、30分。🚶
なんかレンタルサイクルもあるみたいですけどね。🚲
運動不足だし、勿体無いんで、迷わず散歩。🚶♂️
曽根駅からはアップダウンもややあり夏場はきつい印象。
駅付近の住宅街にはカフェもあり、通りを歩いて行くと
阪神高速をまたいだ辺りから
天井クレーンのある金属系の工場が並びます。🏭
行きは急な出会いがあるので退屈しません。
まぁ飛行機の大きさであとどれくらい歩けば良いのか分かるのも良し。
鈴鹿のスプーンカーブ手前ぐらいの右コーナーを抜けたら
着きました。
土手というよりか川沿い。
土手って淀川の両サイドのようなイメージ。
事前情報は砂利で、足がグギってなるのを覚悟しましたが
舗装ではないものの、上を見ながら歩いても
スニーカーで大丈夫なレベル。
とはいえ、走る子供は転けるぐらいのレベル。
携帯落としたら救出不可です。📱🔍🙅♂️
お昼ぐらいに行きましたが
既にオーディエンスがまぁまぁいらっしゃるものの
うまく被らないぐらい、いやあれは空いてるんだろうな。
しかしなんせ被写体が上なもんで
かぶりを心配する可能性が少ないのも魅力の一つだと
このあと分かりましたよ。✈️📸👆
女性の一眼所有率が高く、付き添いの男性多し。👬
そして、カメラを忘れたことに気が付く私...。😫
いつ、どんな飛行機が着陸するかは
アプリを見れば分かる時代なのですが
大きさ問わなければ思ったより頻繁です。
撮った後、写真確認したりしますよね?
一通り確認したら、そのあともう来る感じです。
上手い具合に最初は小型系で練習させられました📸
お次はプロペラのボンバルディア。📹
風に煽られてますが立て直しも早いですね。
まぁ、ありがたいことに上手い具合に飛行機が大型化します。
お次は737。
揺れますけど、揺れはゆっくりだし、おだやかに収まりますよね。
タイヤが路面に擦れる音、意外と高音で驚きました。🛞
写真や映像でも迫力ありますが
やっぱり肉眼での迫力には叶わないこともお伝えしておきます。👀
で、この日最大は787。
もう向かってくる時の迫力と余裕さが圧巻❗️
風なんか「え?吹いてるの?」ぐらいで、
しかも本気を出してなさそうなエンジン音。🌀
大きい飛行機の方が乗り心地が良いの分かりますよね。
意外と頻繁に飛行機来るんで夢中でしたけど
ここの位置ってやや斜め。
サイドのANAが見えるんでこの位置で正解だと思ってますけど
来たからには真下も見てみたいってことで
移動してみました。
(誰でも楽しめるとはいえ、相手の狙ってる構図を考え
お互い気持ち良く楽しめるようにしましょう。)
真下は振り返しが難しい...。
ただ、スリルあるのはやっぱり真下ですね。
子供のリアクションも真下の方が良い。
しかしまぁ、
帰りの歩き30分が面倒に思えてたのもあって
iPhone片手に結構居ましたね。🕑
バッテリーも100%→40%ぐらいになりました。📱
あ、脚立忘れたなぁ。
一眼なんか買って写真が趣味になったら
こりゃ車よりもハマってしまうな、
ってぐらいちょっと想像以上でした。⤴️⤴️⤴️
共通して言えるのは
モータースポーツも飛行機も現場での肉眼には敵わない
って事ですかね。
また近いうちに行って
ただただシャッターを押してみたいと思います。
🔚







