
IQOS事件が落ち着いたので、
たろさんと話し合いをすることにしました。
最近の私たちと、
家族の形と、未来について。
私『お互いに思ってるとは思うけど
基本的には穏やかに過ごしていきたい。
だけど我慢して我慢して一緒にいる必要もないと
思っていて、離婚もアリだと思ってる。』
たろさん『…うん。』
私『今は思ってないけど。
無理やり家族の形を守りたいだけで
一緒にいるより
離れた方がいい感じになることもあると思うから
その時は離婚もアリ。
だけど今は娘もたろさん大好きだし、
家族としてはいい形かな?と思うから
このまま過ごしたいとは思う。』
たろさん『俺も。』
私『それと2人目も考えてない。
いまは早く働いて稼ぎたい。
娘とロイヤルミルクティーを大切にしたい。』
たろさん『うん、そうだね。』
私『あと離婚もアリってさっき言ったけど
積み重ねで無理だね離婚しよう…なら
穏やかにっていうか…
娘とも会ってもらったらいいし
自由にしてもらっていいけど、
今後タバコみたいに
私を裏切るようなことがあれば
もう娘とは会わせないよ。
それと慰謝料も取れるだけ取って別れるから。
そこは覚悟しといて。』
たろさん『はい…』
私『そこは絶対だから、忘れないで。
…ここまでたろさんには感謝してるよ。
娘も私も食べるものに困って
今日は食べられませんみたいな日は無かったから。
節約はもちろんしてるけど
貧困では無かったから。
これはたろさんが頑張って
働いてくれてるからであって感謝はしてます。』
たろさん『こちらこそ、ありがとう。
逆に俺は働いてるだけだから。』
私『でも最近は違うじゃん。
週末は朝、私を寝かせてくれるし、
お風呂もたろさん担当になってるし。
娘も楽しいんだよ。
お風呂で遊ぶのが大イベントみたいになってる。』
たろさん『ももこが湯船に浸かれないのが
俺は気になってるけど…』
私『どうしても入りたかったら
娘が寝た後にも
入ろうと思えば入れるから大丈夫。
いまはそれより助かってる。』
たろさん『なら…良かった…かな。』
私『うん、チームだからね。
最近ようやくたろさんとチームかな?と
思える時が出てきた。
ようやくね。(笑)』
たろさん『お待たせ致しました(笑)』
私『期待してる時には全くで…
諦めたのに、なんか来たね(笑)』
たろさん『タイミング悪くてすみません(笑)
いつもご迷惑おかけしております。』
この後は、
なんでもない話をして
IQOS事件の後ではありましたが…
忙しい毎日では
言葉にして伝えられていないことも
話が出来て結果的には良かったのかな?
と、無理やり思っています
それからIQOS本体を
私が隠したままだったので
仕事行く前に返してと言われると思っていたのに
何にも言われないまま
約2週間経とうとしています
IQOSをくれた先輩に
心配かけるからとかなんとか
言ってましたが、
どうなったの??はい??
という気持ちもありますが…
タバコを吸わなければいいので、
吸わなくなったのであれば
いいと思おうと思っています。
IQOSくれた先輩がウソかもしれないし、
本当かもしれないし…
だけど深堀りすることは
もういいかなと思ったので
謎に私がIQOS持ったままで過ごしています
約束は破るなですね。
なんでも許すと思うなよ…です
無理に夫婦でいる必要もない。
だけど…もう少し夫婦として
歩いていこうかなと思い
今回はイエローカードとなりました。
それにしても…IQOS。
本当に臭わないんですね







