呉服店で私の方に
時間はあまりかからず終わりましたが
たろさんには少し時間がかかり、
娘がじっとしていられなくなったので。
私と娘だけ先に、
車でイオンに向かって
遊んで待っていました
ゲームセンターでうろうろした後は
おもちゃ屋さんで
義母とたろさんを待ちました。
タクシーでイオンまでやってきた
義母は目を丸くさせながら
おもちゃ屋さんに入ってきました
義母はじめてのイオン、
市民たちのパラダイスだよ(笑)
娘はまだまだ
サンプルがあるおもちゃは
買いたいよりも
サンプルで今遊びたいの気持ちが強くて…
帰るタイミングがいつも難しく
根気がいります
私『そろそろ終わりにしようね。』
『やだ。』
私『もう1回したら終わりにしよ。』
『やだ、やだ。』
私『はい!それが最後の1回です。
終わりです。』
『やだ、もういっかい。』
今回は義母もいるので
娘に付き合うにも限りがあるし
義母がおもちゃを買ってくれて
一緒にレジまでは行けましたが、
お会計中に
Uターンして
おもちゃコーナーに戻ってしまい…
声掛けしても無理だったので
抱っこをして強制終了させました
大暴れの予感(笑)
大泣きの娘
荷物を車に乗せに行ってくれたけど
タクシーで来たたろさんには
駐車場の位置がいまいち分からず
帰ってこないたろさん
ただただ目を丸くして
役に立たない義母
はぁ…
(笑)
娘に気分転換させたくて、
ジュースを飲ませようと
フードコートの椅子に座らせてもらって
ジュース休憩をしていると
落ち着いた娘。
私『娘ちゃん、眠たい?』
目を擦る娘。
娘は、
眠たい+何かを我慢させると
大暴れをはじめる傾向があり(笑)
この時も眠たいんだろうなぁと
思ったので
座らせてもらった
フードコートで食事を済ませたくなりました。
仕立てに時間もかかって
13時過ぎていました…
私『もう眠たいみたいです…
ここで食べてもいいですよね。』
義母『えっ?ここ…
レストランは?』
私『ここは色々なお店があって
自分が好きなお店で買えるので
いいと思います!』
義母『ここで何を食べるの?』
私『娘は…ポテトもありますし、
私はうどんか…ラーメンですかね。』
義母『レストランはどこなの?
本当にここにあるの?』
私『ここはフードコートで、
レストランは別の所にあります。』
義母『こんな迷路みたいな所では
食事どころじゃないでしょう?
レストラン行きましょう。』
義母にはフードコートが
迷路に見えてました
笑いそうになりましたが、
義母は真剣だったし、
キョロキョロして
目が本当に真ん丸で…
そんなタイミングで
たろさんも合流出来たのですが、
ここでもレストランに行きたいと
義母は何度も話していたので
レストラン街に移動しましたが…
再度固まる義母
(笑)(笑)(笑)
だよね。
義母の知っているレストランではないよね(笑)
しばらくお店を探してグルグル…
たろさんは中華食べたいと
言ってましたが…
義母『あら?鰻あるじゃない!
ほらほら~ 今日鰻行けなかったでしょ?
皆で鰻にする?』
義母が選んだのは
和食レストランみたいなお店でした。
義母『あっ!あきちゃん~。
お子さまランチもあるみたいよ。
これなら食べられるんじゃない?』
あきちゃん?
あきちゃんとは?
あきぶーだよね?
あきぶーがお子さまランチ?(笑)
足りないでしょ?←
あきぶーと、
娘の名前間違えてんじゃねぇーよ
義母の口から久しぶりに聞いた
あきぶーの名前。
はぁ。
たろさんも私も
無反応でいると、
はっ!と気付いた義母が
焦った様子で
言い訳を色々しているのを聞きながら
めんどくさかったので
このまま和食レストランへ行きました
久しぶりのあきぶーの名前に
心はざわざわしました…