大阪旅行。
ママっ子最盛期の娘は
私から離れることが出来ない
＆
抱っこしてー。が
すごかったです
ただ駅では
広くて人も凄いのに、
お店などが刺激的だったのか
自分だけで歩きたい
も
すごくて、
『気持ちわかるよー。
楽しそうだよね。
でもね、◯ちゃんが好き勝手歩いたら
人にも迷惑かけるし
◯ちゃんも怪我するかもしれないから
やめてください。だめです。』
と説得していましたが…
ある時、電車待ちしている時に
『かいだん、いく。』
と私の手を引っ張るので
少しだけ一緒に登りましたが、
電車も来るし
人もいたのでやめさせようとすると
暴れる怪獣モードの
スタート
あちゃー
暴れ方が階段では危なかったので、
『いい加減にしなさい
』
と叱りました。
すると、
横を通った女性が
立ち止まって私を睨んできました。
それと同時に
まだ娘は私が抱っこした腕の中で
暴れて泣き出したので
もう一度
『危ないから、ダメ！』
と叱りました。
すると、
また女性は私を睨んで来ました。
大声を出した訳ではないけど、
低音本気モードで
叱ったので…
『うるさい』と思われたのか…
まだまだ小さい娘に叱ったから
可哀想に思って私を睨んだのか…
理由は分かりませんが、
そのあとも睨まれたまま
私も、その女性も移動しました
言わなきゃ良かったかな…
と後悔しました。
娘だけを危険から守る為に
黙って抱っこしたらよかったかな…
言い方悪かったかな…
優しく声掛けしたら良かったかな…
どうしたら良かったかな…
そして
ママとお姉ちゃんの元に行きましたが
娘は泣いたままでした。
ママ『確保だ！◯ちゃんもう泣かない。』
私(小声)『さっき階段で
暴れたから確保して
「いい加減にしなさい」って叱ったら
横を通った女性に睨まれた…』
ママ『なんで？』
私(小声)『分からないけど…
立ち止まって２回睨まれたし…
あそこにいる人。こっち見てる人…』
お姉ちゃん『危ない時に叱るのは
当たり前でしょ？』
ママ『言うときは言わないとダメ！
もう朝から何度目よ？
◯ちゃんもいい加減にしなくちゃだめ。
ダメなものはダメ。』
その後は娘も落ち着き
電車に無事乗れてご機嫌にもなりましたが、
この夜。
ふとあの場面を思い出して、
私がいけなかったな。と
後悔もしたのですが…
言うときには言う。
本気は伝わる。で
子育てしています
だけどもしかしたら、
虐待とか疑われたのかな…とか
妄想は膨らむばかりで…
少し落ち込んでしまいました
大阪楽しかったし、
最高でしたが…
きっとこの先も、あの駅を使う時には
この日のことを思い出してしまうだろうなぁ…と
いまは思っています。
母は強し！だけど…
強いんじゃなくて、強くなろうとしてるだけです…
娘と一緒に
私も成長していきます
頑張ろう！！！
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