たろさんが帰省したら
あきぶーとおばさんを
食事に誘っていたと知り
正直イライラしました…
やっぱり義母は
色々あきぶーやおばさんのことを
悪く言っても
その場だけの感情だから
切り替えが早すぎて
私だけ取り残されます
『あぁそうそう。
お母が言ってたんだけど
娘の幼稚園どうする？だってよ。』
は？
幼稚園どうするじゃないよ…
幼稚園かこども園か保育園か、
役所の子育て相談みたいなものに
行くつもりにしていますが
まだ行けていないので
どうする？には答えられません
４月から預けたくても
前の年の11月とかにエントリーするって聞いて
「仕事いつ探せるの？」
となったんです
私は求職中でエントリーして
４月以降に就活？
ふぁーーーああーー。
『どうする？ってなにが？
まだ相談に行けてないから
分からないんだけど。』
『早くした方がいいらしいぞ。』
『娘連れて行ったらゆっくり話出来ないから
日程決めてママに
預かってもらわなきゃいけないし
じゃあちょっと言ってくるわ！
とかじゃないからね。
簡単に言わないで。』
『うんうん、だからだよ？
だから早めに動いた方がいいらしいよって話。』
じゃあお前が行ってこい
！！
！！お前が休み取って
役所で全部教えてもらってこい！
それを私が家でゆっくり聞いてやるから
早く行ってこい
と言いそうになりましたが
寸前でやめれましたw
wあぶね～。
『でも幼稚園なら再来年だし、
だけど出来れば来年から預けたいから
そろそろ動くつもりだけど
義母がどうする？とかなんで言うの？』
『俺はお母が言ってたことを
伝えるだけだからね。
◯◯幼稚園はどう？って言ってたぞ。
お母が調べた感じ良さそうだって。』
『それどこ？』
私は聞いたことない幼稚園だったので
調べてみると…
検索ワードに
「セレブ幼稚園」との文字が
宗教感も強めで、
お受験して入園が決まる幼稚園でした。
おいおい…
もうこの流れ…
嫌な予感しかしないぞ
『ないね。
私の選択肢には無い。』
『じゃあどこにするの？』
『それは決めてないけど、
幼稚園なら近所がいいし
こども園も保育園も
色々なことを考えながら決めたいけど
ここはない。』
『そこまで否定する理由は何？』
『否定してるつもりは無いよ。
だけど娘を通わせたいと私は思わない。
詳しくは知らないから
決めつけはよくないとは思うけど
宗教感強いし…
ここは高いよ絶対に。
色々かかるよ。
それに最終的には大学までみたいな感じでしょ？』
『そうそう。だから、
お母もいいんじゃない？って言ってた。
特に決めてないなら
考えてみたらいいんじゃないの？』
『えっ…たろさんさ、
前に自分は▲幼稚園で厳しかったから
娘には伸び伸び育ってほしくて
園庭が広いところがいいぞ。とか
アンパンマン遊具がある保育園あるらしいぞ。
とか言ってたでしょ？
それどうなったの？』
『ももこも自分が幼稚園だったから
幼稚園がいいかなって言ってただろ？』
『私が言ってたのは
地域の幼稚園、地域の小学校ってこと。
ここには知り合いがいないから
地域の友達出来たら嬉しいなとか
そんな感じで言ってたの。
お受験とかじゃないよ。
この話も何回もしたよね？』
『俺には情報が入ってきてないから
分からないって。
お母が言ってたことを
伝えてるだけだから
俺に色々言われても分からないって。』
おいおい…
なにが情報が入ってきてないだと？
私の話覚えてないからでしょ？
それにたろさん発言の矛盾を
詰めよったら義母の話を伝言しただけだから
分からないだと？
『じゃあ義母はどうしてここなの？
それにどうやって調べたの？』
『誰かに聞いたんだと思うよ。
県内では有名なんだろ？
通学バスもあるみたいだし。』
『幼稚園なら徒歩か自転車、
車で連れていきたいから。
たろさんの口から◯◯幼稚園なんて
今まで出てこなかったんだから
完全に義母が言ってきたからでしょ？
幼稚園は娘がどこどこ行きたいとか
まだ言えないだろうから
私たちが決めることになるけど、
娘の人生は娘が決めるよ？
この話も前にしたよね？
まさか忘れてないよね？』
』さぁーて
答えて
もらおうか👹
あぁー、腹立つなぁ。
義母…たろさんも。
