突然義母と
電話することになりました。
『もしもし、代わりました
』
明るく声を出してしまう私です…
電話以外使えてなくて
アプリも更新来てるけどどうやってするの？
メール作成はどうしたらいい？
などなどでしたが…
私も携帯は自分が使うだけで
誰かに操作を教えてあげられない
Googleアカウント聞いても
何のことか分からないらしい
ひとつだけ。
申し上げます
携帯を全く分からない人が
通販で携帯買うなよ！
携帯ショップ行けば
アプリ１件1650円で更新してくれるから
行ってこいー！！！
義母はドコモなので
docomoの話ですが、
LINEとかのアプリの引き継ぎも頼んだら
アプリ1件につき、1650円と聞いて
ビックリしたのと同時に
そりゃあそうだよな～と思いました。
お客さんだからといって
いつまでも窓口にいられたら他の業務に差し支えるし…
だけど…
もしかしてそれが嫌で通販で買ったの？
どんな所でケチなの？
義母にこちらから話をしましたが、
私もうまく伝えられないし
義母にも伝わらない。
ここでたろさんが口を挟んできました。
『お母、分かった！
今度ももこにしてもらえ。
ももこなら出来るから。』
『ありがとう。
じゃあ何もせずにいればいい？』
はい？
私が義母の携帯設定するの？
なんで？？
だけど話はどんどん進んでいき…
義母から
『お母さんダメね～
全然分かってないからぁ～
ももこさん若者だね、すごい！若い！
じゃあ何もしないでいるので
次帰ってきた時に携帯教室お願いします(笑)』
と言われ…
『はい。』
と答えていた自分がいました
やらかした
なに言ってんだよぉー、私。
はぁ。
そして娘ちゃんいる？と聞かれたので
娘に携帯を渡したら
『え、ばあば？バイバイ！』
と言って、
また私に携帯渡してきました
(笑)(笑)(笑)
娘！？どうした？
しかし…ナイス
義母は
お決まり台詞の
『またヒレ肉焼こうね～』
と何度か言ってました
義母との電話が終わり、
たろさんに言いたいことあったので
話をすることにしました。
『何で私が義母の携帯まで
設定しなくちゃいけない流れになるの？
近場にいるじゃん、
あきぶーに頼めばいいのに。
暇でしょ、あの人。』
『…うん、次に話そうと思ってた話それ。
あきほに１度みてもらったけど
すぐに「分からない」って
言ったみたいで…』
『それちゃんと見てあげてないでしょ？
あきぶー、
日頃どれだけ義母に
お世話になってるのよ。
それぐらいやれよ、って思う。』
『それがね
最近はお母、あきほに
あんまり会ってないんだって。』
『たろさんだけで
帰省した時にあきぶーも来たんでしょ？
会ってるじゃん。』
『うんうん、
全く会ってない訳じゃないんだけど
あきほがあんまり家に
来なくなったんだって。』
『あれだけ来てた人が？
ご飯は？どうしてるの？
ご飯食べに来てたじゃん。
え…まさか義母、
あきぶーにお金渡してるの？』
