義母からの着信拒否。
もう何も話さないと
たろさんと私で話し合って決めたのに
それから数日で
たろさんが
義母に話をしてしまいました。
GWのある日の話ですが、
たろさんは家でゆっくり。
私と娘はママの家に遊びに行っていて
帰宅すると
突然話が始まりました。
『お母から何回か
電話がかかってきてさ~
一個勘違いかな?と思った話があって…
お母、ももこ着信拒否にしてないって。』
『え?』
『着信拒否にしてないから、
もう1回電話してみてだって。』
はい?
着信拒否はされていたし、
何回も発信したけど
呼ばなかったよね??
あと、1番大切なところ。
なに着信拒否の話を義母に話しちゃってんの?
「言わないで」って言ったよね?
なんなの…?
着信拒否の話は忘れようとしてるのに
なんでまた話題になるの?
『いや…着信拒否の話は
もういいんだけど。
私から電話することは無いだろうから
もう、どっちでもいい。
それより何でも話さないでって言ったのに
義母に話をしてるの?』
『ん?…そんな話になって。
てかさ、イライラしてる?
じゃあこの後の話はしないわ。
俺も話す気無くなったし。』
なんじゃこいつ
相手にすらしたくない。
私は無視して
夜ごはんの準備をしていました。
たろさんいつもだったら、
自分の部屋でゲームしてるのに
この日はリビングで遊んでる娘に絡みに行って
『ママ何かイライラしてるね。』
と娘に話しかけていて…
殴りそうになりました←
このあとも、
たろさんはぶつぶつ言っていて…
ここで私がイライラを続けると
たろさんが怒ることが目に見えていたので
穏やかな感じにしてみました。
本心では殴りたかったです。
本気で。←
『それで話したかった内容はなに?』
落ち着け~
静まれ~
わたし~
『ん?あぁうん。
俺も強くお母に言ったんだ。
ももこを着信拒否にしてんじゃねぇって。』
あぁなるほど
この人は、私の為に…とか
私を守ってるつもりなんだ。
へぇー
『そしたら、分かったことがあって。
お母、最近通販で携帯変えたんだって。
あの新しかったやつね。
それで携帯ショップに行かず
自分で電話帳とか登録したらしく、
ももこの携帯はこの間、
固定電話にかかってきて分かったから
その時に登録したんだって。
着信拒否してないって言い張ったから
俺が機種変なんだから
前の携帯で着信拒否してたんじゃないの?って。
それをいまの携帯にも
引き継がれてるんじゃないの?って
色々詰めよったんだ。』
『うん。(どうでもいい~……)』
『お母は携帯ショップも行ってないし
あきほに頼んだりもしてないから
着信拒否はしてないって
これだけは言い張ったんだ。』
『そう。』
『あとで電話してみよう。
それで、やっぱりかからなかったら
お母は終わりだ。』
『いやさ…もうどっちでもいいよ。
かかったらそれでいいし、
繋がらなくても…もういいから。』
『ももこはどうしたい?
俺はお母に言ったんだ。
着信拒否に関してももこ気付いてるぞって。
だけど変わらない態度を
取ってくれてるんだぞって。』
いやそれならさ…
着信拒否じゃなくて
あの手紙の話してよ!
プー太郎バカ嫁を知ってるよって
言ってみてよ
これも言わなくていいけども。←
着信拒否のことは、もう本当にいいよ。
『私の気持ち関係なくない?
私はたろさんに話はしないで。って
お願いしたのに話してて…
結局はたろさんの気持ちでしょ?
たろさんがどうしたいか…でしょ?』
『あっ…え…俺悪くないよね?』
『誰が悪いとか話してない。
別に誰も悪くないよ。
ただ、たろさんに話さないでって
お願いしたことが破られていることが
悲しいだけです。』
お前悪いよ💢
余計なことしてんじゃねぇよ。
なにが俺悪くないよね?だよ。
悪いよ!!!
えっ。
いつからこんな人になった?
昔はこんなんじゃなかったよ…
昔が頑張ってただけ?
いつから人の気持ち分からなくなった?
あとからたろさんが
何で義母に話をしたかを知りますが
この時はまだ聞いていなかったので
本当にムカつきました…