義母から

着信拒否されていると

知ってから数日がたった時。


たろさんから

話がありました。


私も色々考えて

自分なりに答えも出たので

たろさんと話をすることにしました。




『俺さ、今度帰省したときに

「なんでお母の携帯には

ももこからは電話がかからないか」

聞こうと思ってる。

何かしてるのか?って聞く。』



『私も話そうと思ってた。

だけどそれはやめて。

義母には私からの着信は通知とかも

無い状態だから、

知らないし気付いてないはず。

義母から何も言われてないのに

こっちからは言わないで欲しい。』



『お母は機械オンチだから、

自分で着信拒否も出来ないし

解除も出来ないだろうからなぁ。

あと忘れてるんだと思うけど…

でも…』



『義母の気持ちも分かるの。

電話であんな言い合いしたからね、

腹が立って着信拒否も分かる。

それで、今回は

過去のこととして捉えようかなって。』



『あぁ…うん。

俺もさすがにこの間帰省してから

着信拒否したとは思わない。

きっと昔にしていて、

忘れてるんだと思う。』



『忘れてるか覚えるかは分からない。

今回ね、正直に言うと

悲しかった。』


この言葉を口にすると

涙が出てきてしまい…

あぁ、やっぱり悲しかったんだ。

って自分でも再確認しました。



『帰省する前にも、

お小遣い?くれたりしてさ…

今回も色々良くしてくれて。

ありがたいと思ってたから、

このタイミングで着信拒否知ったのが

悲しかったんだけど。


色々考えてね、

私の中で今1番大切にしたいのが

お義父さんが、娘と私に言ってくれた

「また来てください」

っていう言葉。

あのお義父さんが

あんなこと言ってくれて…

だから、今回はお義父さんの言葉を

1番にしたい。』



『…うん。

俺はそれを聞いてなかったから、

そんなことを親父が言うとは

ビックリだったね。

あと本当に親父楽しそうだったから

娘とももこに

また帰って来て欲しかったんだと思う。』




『だから、たろさんからは

着信拒否の話は義母にしないで。

仮に聞かれたら初めて知った感じで

え?そうなの?知らなかった…

みたいな感じでしてほしい。

着信拒否だけを話すことは無理でしょ?

それには理由があるじゃん。

そしたら過去の色んなことを

一気に掘り返すことになるから…

大惨事になるよ(汗)』




『なるほど、…確かになぁ。』




『それに、義母は私が手紙のことを

知らないと思ってるんでしょ?

知られる前に処分して欲しいって。

でも私は知ってるし…見たし。

義母知ったら怖いと思うよ?

あの手紙読んでるのに、

帰省してきたの?って滝汗



『ももこの方が

遥かに上手だったってことだよね。』



『だから今回も知らないフリする。』



『うん、分かった。

お母この間は

今度遊園地じゃなくて水族館にする?

とか何か言ってたぞ。』



『夏休みにって義母が

何回も言ってるやつでしょ?

友達に赤ちゃん産まれるから会いに行きたいし

もし夏休みに帰省するなら

昼間自由時間が欲しい。

私と娘だけで出掛けたりしたい。

…時間が余れば、義母とも(笑)』



『それはもちろん!

そっか、◯ちゃん赤ちゃん産まれるんだ。

それは会いに行かなきゃ。

親父やお母とは、

夜ご飯だけでも一緒に食べてやったら

嬉しいはずだよ。』



『…まだ決めきれないけど、

友達にも会いに行けたり

自由に買い物も行けるなら

前向きに検討したい。』



『うん、ありがとう。』





今まで、
もっともっともっともーっと
嫌なことも悲しいこともあったのに
疎遠だった時期には
関わらないことで
被害も無くて…チーンチーン

それが久しぶりに
着信拒否を知ったら
義母抗体が無くなっていたのか…
こんなことぐらいで
だいぶ揺らいでしまいましたゲロー
ハートブレイクハートブレイクハートブレイク


定期的に、
義母ワクチン
接種するしかないのか…真顔ハートブレイク
(笑)



こんなことを考えていたら。←

数日後、
話は訳の分からない方向に
進んでいきましたムキー
あっ、すみません。
怒ってます(笑)
真顔真顔


↑母の日ギフト

11年連続総合1位ですお母さんおばあちゃん



充電しながらバックアップが取れるQubiiを

義母から

たろさんが貰って帰ってきましたが。←


電話帳、写真動画、アプリ情報も

バックアップが取れて

かなり便利でした!!

これで機種変も怖くない(笑)

突然携帯が壊れても怖くない(笑)

何人分も入れれたので、助かりましたキラキラ

これはありがとう、義母ちゃまお願い