義母に着信拒否されていたことが
分かった翌日。
たまたまママが休みだったので
ランチを食べに行きました
その時に一通り話を聞いてもらいました。
ママ
『義母さんは、あの手紙を
ももこは読んでないと思ってたんだ…
はぁ…浅はかだね～。
だから謝っても来ないのかな。』
『そこは分からない。』
『着信拒否もしておいて…
まだ解除してなかったのかな。
まぁね…ももことしてもね！
絶縁したつもりだったから
着信拒否されてようが良かったんだけどねぇ。
娘ちゃんのことを
あちらが知っちゃって…
会いたくなったんだろうね。
義母さんが色々してくれたから…
ももこも頑張って帰省したのにねぇ。
そんなタイミングで着信拒否…
んー、バカ！！
義母さんバカ！(笑)』
『お勉強出来なくてもいいから、
こういう所が詰めが甘いの直してほしいよね。
どっかのタイミングで
解除しといて欲しかった。』
『帰省してくるって分かった時点で
解除するべきだったよ…
まぁね、義母さんは人の気持ち分からないから。
今回もどれだけももこが悩んで
頑張って帰省したかなんて
全く分かってないと思うよ？
美味しいものご馳走したから
また帰ってくるはず！と
思ってるんじゃない？』
『次回は無いよね。』
『ふふふ、う～ん。
でも帰省してから
ほぼ毎日電話あるんでしょ？』
帰省した日から、
ほぼ毎日19時半ぐらいに
義母から電話があって
娘と会話するのが流れになってました
義母
『娘ちゃーん？ばあばだよ～
じいじもいるよ～
代わるね～』
お義父さん
『娘ちゃん、娘ちゃん～
娘ちゃん～じいじ！』
少し会話するようになり…
ほぼ毎日電話していました
孫パワーは凄い。
義母とお義父さんが、甘い声を出してる
義母からは、
『頻繁には移動が大変だろうから…
夏休みにまたおいで。』
と言われていました。
Gwも誘われましたが、
新幹線のぞみが全席指定席だし…
娘連れては中々大変なので
断って…
じゃあ夏休みだね。みたいに
義母とたろさんは話していました。
私は行くとも行かないとも
意思表示はしていない状態でした。
『夏休みのことなんて
まだ考えられない…』
『ゆっくり考えたらいいよ。
だけど考えすぎるのもダメ。
大丈夫大丈夫。
よし、打ち上げだぁー！
美味しいもの食べに行くよ～！！』
とランチに行きました
私がママの娘だから
甘く優しいのは分かっていますが、
ママには私が帰省したことを
『頑張った』と言ってもらえて
救われた気がしました。
コメントでも言ってくださる方がいて
本当に嬉しかったです
義母とお義父さんに
期待しちゃいけないのに…
はぁーあ。
近付いたら…
やっぱり傷付くんだよなぁ。
着信拒否をしたのは
過去の義母。(多分)
現在の義母は
娘ちゃんに会いたいから
仕方なく私も…だろうけど
『また来てね』と言ってくれてる。
なんだこれ
