『あの電話はさ、

たろさんが自らかけてきたの?』



『あぁそうそう。

娘の声が聞けて親父とお母

すごく嬉しそうだった。』



『会話になってなかったけど(笑)』



『それでも嬉しそうだったよ。

娘にお金を残すためにって

なんか色々言ってた。』



電話について

文句言ってやる!ムキーと思っていたのに

ここから聞いたのは

義母とお義父さんが税理士弁護士と相談して

娘に対してどこまで何が出来るかを

教えてもらったから、

これこれを始めたよ~とか。

これをするよ~とか

そんな話でした。





『…実際もらえるまで信じれないけどね。』



『うん。』



『それ本当?

でもたろさんのものは

未だにもらえてないよ?』



『親父がね、元気なうちは厳しいな(汗)

だけどこれは信じていいかもよ。

いくつかの通帳は見てきたから。』



『ふ~ん。

だけど娘の為に

一番頑張らないといけないのは

たろさんと私だからね。

一生懸命働いて頑張るのはたろさんと私。』



『それはもちろん。

これは、プラスαの話だよ。』




『プラスαがでかすぎるでしょ(笑)』



『まぁまぁ。

だけど、まぁそんな感じ。』







離婚騒動になる前、
調べられていて娘がいることが
義実家にバレていました。

それから特に
娘に対してのおめでとうなど言葉もなく
離婚騒動時には
たろさんに対して
養育費なんて払わなくていい。とまで
言っていた義母が…
娘にそんなことをしてくれるのかな…






『あっ、これは親父発信だから。
だから信じていいかもよ。』


『娘にお金を。ってやつ?』


『そう。親父はね…
本当に喜んでた。うるうるしてた。
もしかしたら泣いてたかも。
俺もさ、親父があんな顔しながら
娘の写真見るなんて思わないからさ…
なんか直視出来なかった。
だけど、喜んでた。
これは確実。』


『そっか。…ありがたいね。』


『意外だったなぁ~
親父あんな顔するんだね。』





想像でしかないけど、
これはそうかもしれないと思います。

私のことも
お義父さんはよくしてくれました。
多々変なこともあったし、
許せないこともあるけど。
可愛がってくれていた…とは
感じることもありましたアセアセ

お義父さんに
娘を会わせたいな…
どんな顔するんだろう?
と思う気持ちもあります…



が。滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



例のあのお方の登場です…

あきぶー真顔



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本日最終日ですニコニコ


 ↑1回分が丸くなっているので

ちぎらなくていいからありがたいお願いキラキラ

お吸い物やうどんにいれていて

2袋目が終わりそうです(笑)

3袋入りで良かったニコニコ