ここからは、
しばらく私が１人で
度々ペラペラ、ぐちぐち…と
話していきました
お付き合いいただける方、
休み休み読んでください
『私がまず思うのは、
条件があるような財産はいらない。
正直、想像すらできない金額だから
もしもらえるんだったら…とも
考えなかったわけじゃないけど。
たろさんと私で
働いていくお金だけでいいよ。
いやね、条件とかがなくて
たろさんとあきほちゃんに5000万ずつなら
ありがたいなぁと思う。
だけど、あきほちゃんの面倒付き。
それって、おばあちゃん的にも
「この子は１人で生きていけない」
って思ってるわけだよね？
義実家の財産がどうのとか
跡取りにあきほちゃんをするからとかもさ
結局は、みんながあきほちゃんへの
想いから考えてることでしょ？
あれも、あれだけ大事になったのに
結局はやめました。
で終わったよね。
あとさ、おばあちゃんこの間
土地の権利放棄してくださいとか
言ってきてたでしょ？
あれは一体なんだったの？
本当にたろさんに財産渡すつもりなの？
また結局は
色々考えたらやめました。に
なるんじゃないの？』
『…う～ん。
俺もきちんとは分からない。
ただ今回は弁護士つけての遺言書を
作成するらしいからね…』
『へぇ～、それってやっぱり
条件をつけたいからじゃないの？
遺言書作成して
弁護士立ち会いとかさ…
私たちに、どうにか
あきほちゃんの面倒を
見て欲しいからじゃないの？』
『それは断ったし、再度断る。』
『もうさ、１円も要りませんから
あきほちゃんとは関わりません。
にしようよ。
嫌だよ、あんな子と
この先ちょっとでも
関わらないといけないの。』
『あきほとは関わりたくねぇよな。
だから俺もそれが条件なら
断るから。
というか、
面倒見るのは無理って断ってるから。
ただ…俺に渡すつもりの
5000万については
どこにいくのかは決めてないみたいだから
それについて話はしてくるつもり。』
『たろさん分の5000万も
あきほちゃんに渡して
合わせて１億で結婚してくれる人探したら？
とか思っちゃったけど。』
『１億でも、あきほは…無理だろ。(笑)』
『探せばいるかも。
当面のお金は心配要りませんよ～
ただ、あきほちゃんの生活ぶりだと
数年で使いきるかもしれませんので
そちらだけ、ご了承下さいって
伝えればいいじゃん。』
まぁ、
いないかぁ…
言い方悪いですが、
あきぶーは
うちは良家でございます
みたいな気分なので…
本当に誰でもいいか。となると
周りからわぁわぁ言われると
思うけど。
未確認ですが、
面倒を見るってことは
あきぶーは未婚ですよね？
旦那さんいれば
たろさんに言ってこないだろうし、
結婚したならば
やばいぐらいの盛大な結婚式するだろうから…
やっぱり未婚ですよね。
あきぶーに関しては
本当に…４年ぐらい会ってなくて。
最後に関わったのが
『ももこさん見てると
結婚する気が失せる。』
と言っていたらしく
義母が
『あらまぁ大変！！
たろう、ももこさんどうにかしないと』
と言われて以降。
知るかボケェ！！
となりました
これもあり、
あきぶーが結婚しないかも！
となって義実家の跡取りにして
財産を譲ろうとしていたみたいでした。
