第18話 「飲食業は向いていない!?」


5年厳しい社長の基で、「商売とは」と言う事を学ばせて頂きました。


「商売という字は100年前から変わってへんのや」と言う社長の口癖、要するに基本はいつの時代も


人間がすることだから替ることは無い、いかにして継続するするかと言う事だと理解していましたが


なんとなく旨く行かなくなり(燃え尽き症候群?)遂にリタイア飲食業など2度とするもんか!と、全


く違う昼の職業へ大変身、ここで定年を迎えるんだと会社の年金まで入って、将来を考え約2年が経と


うかとしていた矢先、昔一緒に働いたことがある人から飲食への誘いの電話、まるっきり戻る気が無


かったので「せっかくですが」と言って断ったもののあまりのしつこさに「まあ話だけでも」と会う事


になり、合って面と向かって給与面で高額に言えばあっさりあきらめてくれるだろうと思っていました。


色々と一生懸命話されていましたが断ることしか考えていなかったので、給与の話になり(待ってました)


と、「いくらぐらい欲しいの」と聞かれ「・・・。」と言うと「!」これで決まったなと思っていたら


「ちょっと時間をくれ」と言われて、まあどうせ無理だろうから「いいですよ」と言って、3日後に


電話が鳴りました。「大丈夫だから!」相手の声は弾んでいましたが、・・・どうしたものか・・・。


しかし、電話番号まで探し出して誘ってくれて、無理な給与を受けてくれてこれを断る理由もなく


と言うより、誘われると言う事がありがたい事だなと思い、決心することとなったのでした。相手はそん


なことを考えていたとはまるっきり知らなかったでしょう。


さあ、カムバックで店舗の立ち上げ(まあなるようにしかならないだろう)と思っていましたが・・・


成るようにならないのが世の常、波乱の飲食業第二幕へと突入して行くのでありました・・・。



                                        つづく・・・