前回のブログでガン診断確定のお話を書きました
今回はそれにまつわる
生命保険の話を書きたいと思います
ガンと診断されたからには
やはり重要なのが生命保険
これから手術をする、
術後の生活等でいろいろ物入りになるでしょう
そこで私の保険を扱ってくれている
プランナーさんに連絡をしました
プランナーさんに事情を話すと
「三大疾病の特約がもらえるかもしれない」
と言われたので
さっそく手続きすることに
私は毎月一万円以上の保険料を払って
三大疾病特約や女性特有疾病特約を付けた
プランにしていました
私のプランは
三大疾病になると
特別年金という形で5年間に分けて
決まった額のお金を受け取る
それから
今後一切の保険料は支払わなくていい
というプランでした
甲状腺がんだって立派な三大疾病だし
もらえる額も結構な額なので
さっそく病院に診断書を書いてもらい
保険会社に提出しました
すると
保険会社から後日振り込まれてきたのは
たったの6000円(笑)
通帳見て一瞬目を疑いましたよ(笑)
0の数が何個違うんだ!!!
すぐプランナーさんに連絡して
なぜこの金額か理由を調べてもらいました
すると保険会社からの返答は
「細胞診の診断では支払えない」
ということでした
なにその仕打ち!!!!!怒
なので、今回の6000円は診断書代だと
今思いだしただけでもイライラします(笑)
こっちはガンと言われたのに
支払ってもらえないことに納得できず
本社に問い合わせました
なぜ細胞診じゃダメなのか
それならどの診断なら支払うのか
こっちは診断書もらうのに
仕事も休んで往復2時間以上かけて病院行ったのに
時間の無駄じゃないかと
いろいろ訴えて
本社の人とかなりの時間やり取りしました
長くなってきたので
続きは次のブログで...
****甲状腺がんでも妊娠・出産****