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映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


だけども…



DROP/ドロップです。




2025年、アメリカの作品、スリラーかな。





監督はハッピー・デス・デイなどのクリストファー・ランドン。





シングルマザーのバイオレットはマッチングアプリで出会った男性とディナーデートのためレストランに来たが突然スマホにメッセージが届く、息子を殺されたくなければ命令に従えと…そんなお話。





メッセージが届き、誰にも助けを求めるな、相手の男のカメラのSDカードを壊せだとか、薬を飲み物に混ぜて殺せだとか、指示を出され、逃げられない状況を作られ、さあどうすると、なんかこういうの見たことある設定。





この手のスマホを使ったサスペンス系は緊張感はあるけど、全体的に似たような感じになっちゃうのでなかなか違いを出すのは難しそう。






店内の誰かが犯人で、なんとかしようともがきつつ、そんな頭切れそうもない主人公だけど(^∇^)





ラストの展開なんてちょっとチープになっちゃうし、もう少し何かが欲しかったけど。






悪くはないんだけど、特に褒めるとこもなく、こんなもんでしょって感じかなぁ〜笑






テンポは良いし、95分と間延びしない程度の長さだし、サクッと観れるのは良いこと。





キャストはメーガン・フェイヒー、ブランドン・タイラー・スカルナーなど。





ブランドンはふたりで終わらせるに続きなんか似たような優男役だな( ^∀^)




★★★☆☆ 3。




予告観るのが一番分かりやすい…笑