Colorado,Denver日記

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U.S. Colorado州Denver そこは標高1600mの自然豊かな街
特に英語のなまりもなく、隠れた英語習得の秘境。
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いってきました、2回目の歯医者。

予約の関係で2週間ほど空きました。


今回は新しく見つかった2つの虫歯の治療です。

前回銀のインレー(削った歯に埋めるやつ)ではなく、歯の色に近いもので詰め物をしていたのですが、どうもそれが最終形態だった模様です


虫歯2つしめて💲360

すでに1つ治していたので、少し安めのプライスかと思います(治療する部分が多いほど安いプランがあるとのことです


診察台に座って、すぐに先生が来て治療が始まりました。
今回は口の中の皮膚表面への麻酔はあったのですが、かなり短時間(30秒程度)であり、しかも3箇所に麻酔を打たれました


感覚としては
1つ目「うーん、麻酔短かったけどそんな痛くないなぁ
2つ目「おおぉおお?
3つ目「やめてー麻酔いたいー

って感じでした。
僕は痛みに強い方ではないので、それも相まってかなり苦痛でした。


5分ほどしてから先生が戻ってきて、治療再開

あまり麻酔が効いてなかった気もしますが、わりかし痛みは感じずにすみました。

30分程度で2本の虫歯を削り、中に詰め物をしてもらいました

もともと痛みがなかったので日本に帰ってから治療してもよかったのですが、ひどくなる前にと親が勧めてくれたので今回はそれを行いました。


麻酔が切れたのは治療が終わって2時間半後。
前回よりもなれた感じがしましたが、違和感はやっぱり次の日までありました。




アメリカでの歯医者治療を終えて


・治療費は高いが、そのぶんお医者さんもフレンドリーで価値に見合ったものであること

・治療中の痛みの少なさ
・待ち時間の短さ
・治療期間の短さ(1本インレー、2本の虫歯で2回の通院のみ

が日本とは違う点だと思います。

日本で入った歯医者の保険が使えなかったこと(また使えてもかなり手続きが面倒で、治療する際には完全自腹であること)がかなり不便に感じ

次の保険契約では絶対歯医者のオプションをつけないと誓った僕でした(9か月契約で普通のプランにプラス15000円する必要はまったくなかった)


みなさんアメリカに来る際は歯医者に行って、「アメリカにしばらく行くので治療できる歯があれば早急にお願いします」と伝えておくことが必要です


またこちらでは歯石ができないように、フロス(糸みたいなやつで歯の隙間を磨くこと)することが基本で歯石は大変嫌がられますし、歯石をとるようなことも治療として勧めてきません

恥ずかしいのでフロス心がけましょう。


次は免許について書きたいと思います

歯医者編はとりあえず終了します