障害者が発表者のTED、
自分の大好きなこと、自分ができること、夢について語る、
そんな”なんちゃってTED”をやってみたらどうだろう?
と思いつきました。
で、よくよく考えてみると、
次の3つについて、なかなかなもんだな、と思いました。
なかなかのもん その1:障害者自身が、自分の思いを”熱く”語ること
なかなかのもん その2:カッコいい!!
なかなかのもん その3:もしかしたら、”なりわい”につながるかも
昨日はその1、障害者自身が自分の思いを語ることの意義を書きました。
今日は、その2について書きます。
『カッコいい!!」
我が家の息子くん、自閉症で知的障害のためだけではありませんが、
いろいろワケのわからんことをやってくれて
まぁ、褒められるより叱られることの方が圧倒的に多い。
ま、これは自分も含めた親に問題があるんですが…

学校に行けば、体力的にも学力的にも同級生には及ばないことが多く、
運動会や修学旅行などの学校行事は、
親子ともども思い知らせれる
瞬間です。
瞬間です。正直、”カッコ悪い”。
そのため、おそらく息子くんの自己重要感は低く、
何をしても自信をもってやることはほとんどなかったんじゃないかな、と思います。
あくまで、想像ですが…
で、TEDです。
耳のところにちょっとカッコいいマイクをつけて、
身振り手振りをして、カッコよく発表。
終わったらスタンディングオベーション。
もし、息子くんがこの舞台にいればどれだけ自信がつくことでしょう。
少なからずの観客からスタンディングオベーションなんかもらったら彼の自己重要感なんか爆発するくらい大きくなるでしょう。
自信がついて、自己重要感が持てれば、
なによりも家全体が明るくなるし、
なんでも積極的に前向きに取り組むようになるし、
いろいろな効果が期待できると思います。
これが、”カッコいい”発表することによる1つ目の効果です。
そして、ちょっとした仕掛けをすることで、
もう一個すごい効果が”カッコいい”にはあります。
実は、発表の様子は撮影し、カッコよく編集して、DVDにして発表者に渡す予定です。
このDVDを見た発表者がカッコいい自分を見て、
「もう一回やりたい!」と思ってもらいたいのです。
もう一回やるとなれば、同じ内容ではなく、
前回の内容を更に詰めた内容にします。
最初は「大好きなのんは”電車”」くらいの発表が
2回目には「電車の走る仕組み」とかになって、
3回目には「電車の動力源のモーターの各国の比較」に。
あんまりいい例ではありませんが、
繰り返し発表と準備をすることで、
最初は大雑把だったものも、具体的になっていったり、
思わぬ方向に行くかもしれません。
カッコいいから、何度も発表をしたくなる
そうすると思いもよらぬ発表が生まれるかもしれない。
これが、”カッコいい”発表することによる2つ目の効果です。
そして、これが、なかなかのもん その3:もしかしたら、”なりわい”につながるかもの布石となりまるのです。
というわけなので、この”カッコいい”はなんちゃってTEDのキモになるんです。
明日は、その辺書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。