やっとだ。
裁判官に初めてこちらの提案が通った。

遺言書通りにいけば
2つに分けなければならない土地。
その土地の上には義母と義兄家族の住まいが
あるが、今回の裁判ではそこを立ち退く
気持ちがあることを伝えている。

完全に一つの土地として考えて
土地の価値を分けないかという提案だ。
この夫家族の言い分に
裁判官が初めて最善だとしてくれた様だ。

2つにどうやって分けるかを考えるより、
一面で見るほうが一番その土地の価値を
下げないとしてこちら側の意見が通った。
後は、原告側の意見を次の裁判まで
待つことになる。


答えが聞けるのは1ヶ月後。