“ゴジラ松井”は嫌だった…！？

４月１４日（水）
テレビ欄で見る有名人名前ランキング

第１位　松井秀喜（７番組）
第２位　村本博之（４番組）
第３位　鳩山由紀夫（３番組）


今回一位にランクインしたのは、
『ゴジラ』の愛称で知られるヤンキース松井秀喜選手。


初めてマスコミが「ゴジラ」の愛称を用いたのは、
1992年の春の選抜大会前で、彼が高校3年の時でした。
名付け親は、日刊スポーツで高校野球を担当していた女性記者、
彼の容姿とホームランの破壊力を見て、そう名付けたそうです。

当初、松井選手は不満気でしたが、
子供に「あっ、ゴジラがいるぞ！」と声をかけられたことで、
自らの愛称を快く受け入れられるようになったそうです。


《様々な愛称で知られる野球選手》
・ガッツ　　　読売ジャイアンツ、小笠原道大選手　
・ウルフ　　　読売ジャイアンツ、高橋由伸選手
・アニキ　　　阪神タイガース、金本知憲選手
・おかわり君　西武ライオンズ、中村剛也選手
・ミスター　　元プロ野球選手　長嶋茂雄氏
・大魔神　　　元プロ野球選手、佐々木主浩氏
・番長　　　　元プロ野球選手、清原和博氏
・ジョニー　　元プロ野球選手、黒木知宏氏
・のび太君　　元プロ野球選手、古田敦也氏


他にもいろんな選手が、独特の愛称でファンから親しまれています。
愛称があることによって、選手との距離が縮まり、
より応援したいという気持ちになるのでしょうね。