ADの辞め方

９月１４日（日）

２年前「家庭の理由・・・」という事で
退職したＡＤがいました。

辞める・・・と相談受け
一ヶ月後に退社

基本、このスタイルが社会人のルールだと思います。
退社は残念ですが
相談を受け、代わりのスタッフ見つけ、引継ぎをする。
このルールだけは守ってくれると
会社も助かります。

突然、仕事にこなくなり、行方不明になる・・・。
一方的に「辞めます」と行って姿を消す人・・・。

ものすごく残念です。
辞めるのは、しょうがなくとも
気持ちよく辞める
会社のルール、大人のルールを認識し
辞めていくことを考えて欲しいです。

きっと、その人も心痛いのでは・・・と
思うこともあります。
１年、５年、１０年・・・と月日たち
ＡＤをしていた事を
思い出に語ることもあるでしょう。
その時、ルールを破って
迷惑をかけたまま、辞めているという気持ちが
きっと邪魔をし、良い思い出にはならないのではと・・・。

２年前辞めたＡＤから電話だありました。
他の制作会社でＡＰとして再就職します・・・と報告ありました。
その後、３０分ほど、会って話しました。

ルール守って退社している後輩なので
気持ちよく会えました。
気持ちよく再就職を喜びました。

ＡＤの皆さん
辞めても、一生の仲間でいれるような関係でいましょう！！

それが私の気持ちです。

ＡＤ経験を自慢できる人生にして欲しいです。