愛知川宿北入口


凝った街灯のデザイン

見附跡郡分地蔵堂

舗装にここがどこか、
次の見所までの距離が記されてるのか


愛知川宿の案内

高宮宿から2里

武佐宿まで2里半

浮世絵の愛知川宿


愛知川ふれあい本陣





愛知川ふれあい本陣の奥(?)に
「和風喫茶なごみカフェ」にて
ランチとして焼そばをいただきました

11:29、
鉄板に玉子…そのうえに焼そば


ふれあい本陣には
宿場町愛知川の紹介もありました

マンホールに描かれていた
「愛知川びん細工手まり」

瓶の中に精巧な刺繍の手毬…

江戸時代の終わりの頃から
嫁入り道具として…って
江戸時代の末期にこんな瓶入りが??

まるくて(家庭円満)、
中がよく(なかよく)見える…

仲良く見える…だと
そういうふうに見せているだけの
夫婦もいるんじゃないか…と
意地悪な発想をしてしまう私

ちなみに、瓶を用意し、
外側を完成させた毬を瓶に入れ、
毬の中身(綿?)を詰め、蓋をして
完成させる…といったことが
ネット記事にありましたが
真偽のことは分かりません

インパクトのある伝統技術だと思います


明治天皇が寄られたところは
「御幸町」…巡幸があったから?


上の看板にも出ていた不飲川

その欄干には「びん細工手毬」
…いや、瓶じゃなくて石か…

この川で平将門の首を洗った…とか


愛知川の一里塚、日本橋から122里目


御幸橋で愛知川を渡ります


御幸橋は233m

そんなに橋長が必要なのか…と
思うくらいこの日は水量が少ない
…さっきまで雨が降っていたのに

御幸橋の西端

東近江市…
飛び出し坊や発祥の地ですな


③に続きます