中山道てくてく歩き 36⑩【〜醒井宿〜枝折】醒井宿のなかを歩いています醒井延命地蔵尊醒井は名水の里として知られておりいまも地蔵川の清水が流れていますハリヨというキレイな水にしか生息できない魚がいるのだとか……これまで歩いてきた土地でもここの川は●●が生息できるくらい水がきれいなんですPRがありましたが醒井の場合はハリヨだけでなくヤマトタケルという神話まであるのでかなり強力ですこの緑色のものは梅花藻というこれまたキレイな流域にしか棲息できないものなのだとか水車道路と同じくらいの水路の幅醒井大橋で地蔵川を渡ると水路はなくなりますこのあたりにJR醒ヶ井駅がありどこで旅を終わらせても良いのですが次の列車まで時間があったのでなるべく先まで歩くことにしました西行水…西行も中山道でよく登場しますね次の番場宿は1里先それはまた明日あれは伊吹山かな?ヤマトタケルが猪だか蛇と戦った21号道路とぶつかった「枝折」今回はここで終わりとします2022/11/14の歩行記録・スタート 魚しげ(JR関ケ原駅付近)・ゴール 枝折(JR醒ヶ井駅付近)・24千歩、13.2km醒ヶ井駅へ清流の里・中山道 醒井宿この説明ではヤマトタケルは大蛇と戦ったことになってますねヤマトタケル醒ヶ井駅ホームにて私たちの影が長くなっていますあれは伊吹山ですね今日の旅の間、何度も眺めました東海道本線の車窓から大垣のホテルのそばで夕食を取りましたおしまい