今年(2022)よく聴いていた…
iPodでよく再生していた作品

①キース・ジャレット「サンベア・コンサート」
1976年11月の来日ソロコンサートのうち
5公演をCD6枚にまとめた作品
キラキラしたメロディーのピアノを
ぼんやり聴けます

②キース・ジャレット「ダーク・インターヴァルス」
1987年4月11日の東京サントリーホールでのソロ公演
①は一曲が数十分に対し、こちらは数分のものが多くテーマの変化が楽しめます

③キース・ジャレット「パリ・コンサート」
1988年10月17日のソロコンサート
クラシック調の序盤からだんだんジャズになっていく作品


④キース・ジャレット、ゲーリー・ピーコック、ジャック・デジョネット「ジ・アウト・オブ・タウナーズ」
6曲目聴きたさに再生していることが多かったかな
今年はキース・ジャレットのソロだけでなく、トリオやスタンダーズ(ベースのゲーリーさん、ドラムのジャックさんとのトリオ)の作品も再生する機会が増えました

⑤a-ha「ジ・ファイナル・コンサート」
a-haではこれを再生することがここ数年増えました
新作「トゥルー・ノース」も聴きましたけど、リピート率ではこのコンサートには及びません
私はこのアルバムのルッキング・フォー・ザ・ホエールズとバタフライ・バタフライ、サマー・ムーヴド・オンがとにかく好きなんです
とくにサマー・ムーヴド・オンのロング・トーンは有終の美の極みだと思います