イワヤ坂・観音堂を下り小休憩し、
16:37に歩きを再開です

どんどん歩こう

明るいうちに峠道を終えてしまおう

各務原市(かがみはら市)に入ります

森可成・長可に「鬼兵庫」と呼ばれた
各務元正という重臣がいたけど
各務原と関係あるのかしら…



車道の下をトンネルで潜れ…と

「至うとう峠」キターーーーー!

16:49、車道の下へ階段をおります

トンネルをくぐります

怖い


階段を登り進んでいくと…

坂祝町の中山道の案内

うとう峠を越えて鵜沼宿に…


さぁ、うとう峠を越えましょう

イノシシ…

マムシ…


砂利道なのでスリップのリスクあり



とりあえず、リュックで記念撮影

カミさんから、
前回で山間地は終わったって
言ってたじゃない…と小言が出ます

途中に休憩スペースがありましたが
日暮れ前に抜けたいので突っ切ります

石畳も歩きづらいんですよね

この先、坂祝町内トンネル…
峠道に入る前のあそこは
雨天時は歩行不可なのか…

(回想)
…たしかに増水したら危ないよな

さあ、そろそろ峠道を抜けるはず

このルートは各務原市の
アルプスハイキングコースなのか

おお、ここが出口かな

一里塚だ

うとう坂の一里塚
…昔の人は1日に9、10里を歩いたらしい


ちなみにうとう峠一里塚は
江戸日本橋から数えて100里目
…ということで記念撮影

100っていうのは何であれ区切りです

ここまで100里
100里は392.727kmとなります
平地あり山道ありの100里でした

ちなみに100里は目指す草津129里の
77.5%まで歩いたことになります


一里塚がうとう峠の出口です


時刻は17:13…
トンネルからここまで
30分弱の峠道ウォークでした


「森の交流館 もりの本屋さん」という
施設がうとう峠の入口(出口)にあり
トイレを使わせていただきました

お水も買わせていただきました

ありがとう
もりの本屋さん


18:00が日没時間なので
鵜沼宿に急ぎます

さあ、急げ

石塔、石仏…
無事に峠越えで来たことを感謝しつつ
横を通り過ぎます


おお、日が暮れてきた

沿道の合戸池(かっこ池)
江戸時代は農業用水だったとか

いまは鯉が游ぐ癒しスポットです


⑦に続きます