中山道馬籠宿に着きました
江戸から八十里半、京から五十二里半


見晴らし台がありました
馬籠陣場上展望台

恵那山…曇っちゃってます

晴天だとこんな感じだそうです


島崎藤村「夜明け前」の抜粋…
馬籠生まれの藤村が馬籠宿を舞台に
「木曽路はすべて山の中である」で始まる小説「夜明け前」は
木曽路を代表する文学作品として
全域で愛されています

この一帯は「馬籠ふるさと広場」として整備されているようです

展望台なのか広場なのかは
深追いする野暮なことはせず
この先歩く岐阜の街並みを見渡します


そのあと私たちは
石畳の下り坂をぶらぶらと降りながら
馬籠の宿場町を楽しみました


よく整備された宿場町は
坂に沿って伸びているため
江戸→京都の方向に進む私達には
見下ろすよう町並みが広がります

休憩していただいた五平餅は
妻籠のやつとは形状が異なりました

ずっとこんな感じ

沿道のお店を覗いたりしながら
降りてきいます


無料休憩所

コスプレして記念撮影しました


古の旅人の衣装を羽織りながら
私は思いました

ここは鎌倉の小町通りに似ている

整然とした古い道に
飲食店や土産店が立ち並んで
賑わっています

そして
ディズニーランドにも似ています

ディズニーの世界観を活かし
建物やストリートが形成されている

コンセプトを大切して
街が作られ、自然が配置されている


江戸時代のような街道世界が
馬籠宿には保全…というよりは
生々しい観光ビジネスとして
展開されている

もとからの坂にある街並みを活かし
見渡せる街並みから
電柱や強い色調の看板などの
景観を破壊する邪魔モノを排除し
美しい日本風情がプレゼンされている


ここは21世紀の知恵を注いだ
江戸っぽさの残る街道で
馬籠宿〜馬籠峠〜妻籠宿の数キロは
街道テーマパークであり
宿場型エンターテイメントといって
差支えないだろう

弥次喜多コンビや大名行列のような
世界観を21世紀感覚で楽しみたいなら
馬籠〜妻籠を散策するとよい

海外の観光客に受けているのは
ここが歴史や伝統を擬似体験できる
エンターテイメント空間だからだろう…と
私は思うのでした


水車も古き良き時代を思わせます

テーマパークのような町並み

馬籠脇本陣資料館前を通過

晴天だったらどんなに良かったろう…



ご当地グルメ、おやき


街並みは長く続いています

カーブにある水車はちょっとした目印

古い町並みと山々



大通りとの十字路
ここにバス停があります



北恵那バス「馬堀」
今回の旅はここで終了とします
ここから中津川駅までバスで出て帰ります


2021年11月21日の歩行記録
・スタート 南木曽駅跨線橋付近
・ゴール 北恵那バス馬籠
・22千歩、12.6km


北恵那バスで中津川駅へ

名古屋駅に出て
ホームの揚げたて天ぷらの
きしめんを啜ってから帰りました