蕎麦切りのふる里 本山宿
木曽義仲と乳兄弟・今井兼平の
故事に因んだ洗馬を過ぎ
これから目指すのは「本山宿」
岸本豊「中山道 浪漫の旅」
東編と西編で出版されており
東編は日本橋から本山宿まで
中山道の旅も19回を数え
半分近くまで進んできました
当日は2020年3月20日で
本ブログ更新の1か月前となります
新型コロナウイルスに伴う
7都府県 緊急事態宣言発出は4/7
3/20～22の3連休に国民の多くが
外出したことが感染拡大に繋がり
宣言のキッカケとなりました
私たち夫婦も同じで
今の感覚だとのんき過ぎる点は
お許しいただきたいと思います
洗馬駅前の通りが終わります
きれいな水が流れていました
JR中央西線をくぐり前進します
すぐに出てくるのが牧野一里塚
江戸日本橋から60里目
私達が目指しているゴール…
東海道と中山道の合流点の草津は
129里なので46％まで歩きました
牧野を通過
木曽の酒「七笑」の看板を通過
木曽義仲由来の史跡もあり
木曽ムードが高まってきます
牧野交差点を越え
コンビニで休憩
時刻は13時半を過ぎており
本来なら食事するところですが
キャラメルGETに留めます
絶対にランチしたいお店が
あるんです、久米さん
キャラメルを舐めつつ
本山に向けて出発
純手打ち 本山そばの里
ランチはここの予定
しばらく先をかくんと曲がるのか
ここをクランクに曲がるのか
蕎麦屋の看板があるから
このまま進めば良いのだな
11時から歩いて2時間余り
さすがに腹が減った
蕎麦屋は未だか
中山道 本山宿（もとやま）
記念に写真を撮っておこう
※
19④はUPしたものの
長すぎたため前・後に
2分割しました
続きは「19④後」をご覧ください