これから漬けられる野沢菜





歩行者に注意…とは
歩行者は自動車事故の危険がある

土木工事の資材

緊急避難所…は下り坂が続くからある

雪が降るとスリップするのかな

標高1100mってことは
和田峠からは500m下ってきました

事故多発スピード落とせ…か


紅葉と青空がきれいだなぁ


国道142号から横に入ります


9:15、峠から4.9km、
諏訪大社下社秋宮まで7.1kmの道標

ぐるっと回り142号をくぐり…

その先にあるのは…

浪人塚

水戸天狗勢こと水戸浪士たちの塚



9:21、ここは峠から4.6km
カメラを拾ったところから3km
76分で3kmってことになります


塚から少しのところにある
芙蓉パーライトさん
峠の逆サイドでもパーライトを商う
業者さんがありました


芙蓉パーライトさんの前の
陽当たりの場所に数分腰掛け、
お菓子休憩させて頂きます


砥川を樋橋で越えます
樋橋はこのあたりの地名です


樋橋には茶屋がありました
私たちはそこへ向かっていきます



9:34、峠から5.0km地点を通過

こちらの案内板だと5.5km
秋宮まで6.5km


9:38、樋橋の火の見櫓
なんか、このアングル、かっけー

櫓の下には公会所やバス停、
ベンチがあり、ベンチに腰掛け

お弁当のおにぎり一つを頂きました



ベンチから見えるお宅の前
ご婦人によるとこれから
野沢菜漬けをつくるのだとか…
「最近は漬ける家は減ってるけど
お父さんが食べたがるから…」と

野沢菜漬けは
長野県民のソウルフードらしい

あざみ号 「樋橋」

この樋橋バス停には下諏訪巡回バスの
萩倉・星が丘線が通ります
和田峠に登るときに一番近くまで
来られるバス停なのだそうです…
(東京向きに歩くなら重要拠点)

ここは樋橋茶屋跡で
和田宿~下諏訪宿のあいだの
いちばん下諏訪宿に近い茶屋が
あったところなのだとか…




(´・ω・) … 
食事休憩にぴったりのところだね


④に続きます