碓氷神社を後にした私たちは
何度か信越本線の踏切を跨ぎながら
横川駅…碓氷峠の方へ歩みを進めていきます


安政遠足15km地点…
コースは約30kmなのでほぼ中間地点

妙義山をみたり

妙義山をみたり

花をみたり

分かれ道を選んだり

坂を登ったり

百合若大臣の足跡石(史跡?)をみたり

どこがその窪みか…と首をかしげたり

大地の雄大さを感じたり

あれが碓氷川だと指差したり

あんな山のなかをゆくのかと怖くなったり

「旧中山道」をみて
「1日中、山道」と定番のネタを話したり

碓氷峠を越すときは
リアル「1日中山道」だよね…と突っ込んだり

「月曜から夜ふかし」によると群馬県民の
「中仙道」のアクセントが独特らしいと
話すも、再現できずに悔しがったり…


道標で距離を確かめたり

また山が近づいてきたよね…と話したり

いよいよ市街地か…とひとりごちたり

あれはなんだ…と電柱を指差したり

上毛かるたは
たしか高崎の土産品コーナーにある…と
教えてもらったり

高崎には新幹線が走っているから
訛っていない…と群馬県民は主張するらしい
と笑ったり

安政遠足の案内板がまたあるね…と話したり

ガイドブック的にはそろそろゴール…と
話したり

オレンジの看板に「峠の釜めし」とあるから
きっとあそこが今回の終わりだよ…と
声を弾ませたり

その前に右手の道標で坂本宿まで2.0kmと
距離を確認したり

そんなこんなで横川駅前に到着したのです




⑤に続きます