これより埼玉県






17号てくてく

戸田橋方面へ

お、安楽亭だ

この前、「帰れま10」でやってたな…


(´・ω・) … 開店まで20分か、ご縁がなかった


橋が見えてきました

これは戸田橋ではなく志村橋…
この川は新河岸川(しんかしがわ)…
川越藩主が川越と江戸の物流改善のため
開いた舟の道

川を越えると地名は「舟渡」


(´・ω・) … 地名は歴史を語る


またまた橋の登場です
今度は長さ519m、幅21mの大型橋梁です

荒川に架かる「戸田橋」です
交通標識に出ていたあの橋です



(´・ω・) … 

青い空と赤い御影石のコントラストが美しい


あ、富士山だ…
肉眼だと分かるけど写真だと分からん…

(参考) 他のかたの撮影したやつ


戸田橋で日本橋から16km地点を通過

橋上で埼玉県に入ります


戸田橋もそろそろ終わりです
へー、戸田ってボートレースがあるのか
(左前の看板を見つつ)

蛭子さんも来たことあるのだろうか?

来てそうだ、この感じは…


ともあれ戸田橋を渡りきりました


「歴史のみち 中山道」「荒川通り」で
ほんのちょっぴり荒川沿いを歩きます

中山道 戸田渡船場跡


渓斎英泉の木曽街道六拾九次…?

これか…


なんでも徳川幕府は日本橋から16kmという
近場の戸田川(荒川)に架橋するのを認めず
船によって往来させたのだとか
(外敵からの侵攻を遅らせるため)

ここ戸田に幕府は
川会所をつくらせ
渡船を仕切らせたのだとか


お金がないと川を渡れなかったのか…


水神社も沿道にあり
河川と密着した歴史をもつ地域なのだと
痛感させられます




(´・ω・`) … 








(´・ω・`) … ランチしよう



荒川を越えても菖蒲川があります


これですね、菖蒲川


お、カラーマンホール
ボートのデザインなんだ
競艇じゃなくてボートなのか

タイルも…


戸田公園漕艇場(戸田ボートコース)は
中仙道17号から近く戸田公園という駅も…



(´・ω・) … 戸田はボートの街なんだ


2020五輪で戸田は使われないらしい
無駄な公共事業だよな…
これを使えばいいじゃん…


17号道を歩き
オリンピック通りと交差しました

1964五輪のときに整備された道路なのか


あ、安楽亭がまたあった
ランチはここにしよう…
いや、安楽亭が俺を呼んでいる…
俺の胃袋が安楽亭を求めている…

お腹もスマホも充電が必要だ

そーいえば、孤独のグルメ…
来月から新シリーズが始まるらしい…



③に続きます