中山道てくてく歩き 02② 【~戸田橋~オリンピック通り】これより埼玉県17号てくてく戸田橋方面へお、安楽亭だこの前、「帰れま10」でやってたな…(´・ω・) … 開店まで20分か、ご縁がなかった橋が見えてきましたこれは戸田橋ではなく志村橋…この川は新河岸川(しんかしがわ)…川越藩主が川越と江戸の物流改善のため開いた舟の道川を越えると地名は「舟渡」(´・ω・) … 地名は歴史を語るまたまた橋の登場です今度は長さ519m、幅21mの大型橋梁です荒川に架かる「戸田橋」です交通標識に出ていたあの橋です(´・ω・) … 青い空と赤い御影石のコントラストが美しいあ、富士山だ…肉眼だと分かるけど写真だと分からん…(参考) 他のかたの撮影したやつ戸田橋で日本橋から16km地点を通過橋上で埼玉県に入ります戸田橋もそろそろ終わりですへー、戸田ってボートレースがあるのか(左前の看板を見つつ)蛭子さんも来たことあるのだろうか?来てそうだ、この感じは…ともあれ戸田橋を渡りきりました「歴史のみち 中山道」「荒川通り」でほんのちょっぴり荒川沿いを歩きます中山道 戸田渡船場跡渓斎英泉の木曽街道六拾九次…?これか…なんでも徳川幕府は日本橋から16kmという近場の戸田川(荒川)に架橋するのを認めず船によって往来させたのだとか(外敵からの侵攻を遅らせるため)ここ戸田に幕府は川会所をつくらせ渡船を仕切らせたのだとかお金がないと川を渡れなかったのか…水神社も沿道にあり河川と密着した歴史をもつ地域なのだと痛感させられます(´・ω・`) … (´・ω・`) … ランチしよう荒川を越えても菖蒲川がありますこれですね、菖蒲川お、カラーマンホールボートのデザインなんだ競艇じゃなくてボートなのかタイルも…戸田公園漕艇場(戸田ボートコース)は中仙道17号から近く戸田公園という駅も…(´・ω・) … 戸田はボートの街なんだ2020五輪で戸田は使われないらしい無駄な公共事業だよな…これを使えばいいじゃん…17号道を歩きオリンピック通りと交差しました1964五輪のときに整備された道路なのかあ、安楽亭がまたあったランチはここにしよう…いや、安楽亭が俺を呼んでいる…俺の胃袋が安楽亭を求めている…お腹もスマホも充電が必要だそーいえば、孤独のグルメ…来月から新シリーズが始まるらしい…③に続きます