イズ・マイ・コンフィデンス・リーリング?は
サヴォイが2004年にリリースしたアルバム「サヴォイ」の収録曲
サヴォイの中心メンバーのポール・ワークター・サヴォイは
a-ha とこのグループを掛け持ちしています
a-ha としては2002年ライフラインズ、05年アナログの間に
この作品が発表されています
ライフラインズでポールはグループ内で孤立します
長年の相方だったマグネ・フルホルメンとの共作がなくなり
作中ではマグネやモートン・ハルケットから中傷されます
マグネはポールと距離を置き
モートンと共作しはじめ
それまでソングライト&サウンドクリエイトにおいて
グループの中心だったポールの地位が揺らぎます
ポールにとって望ましくないa-ha になるなか
アルバム「サヴォイ」は暗号のような難しい表現で
苦しい胸中が語られているようです
明確にしない、だけどカミングアウト…
こういう部下や生徒がいると上司や先生は困ります…(苦)
前回のブログで私は出だしの部分の歌詞は
訳したものの意味が分からない…としました
前回ブログ
http://ameblo.jp/boomooo/entry-12104105039.html
楽曲
https://www.youtube.com/watch?v=HuuTVeDyUWg
その後、
a-ha やポールの独特の置き換え表現や
空耳表現があるのではないか…という経験を踏まえ
改めて出だしの部分に再チャレンジしてみました
ポールはこのアルバム「サヴォイ」で
a-ha のなかの人間関係を
映画「風と共に去りぬ」のメインキャラクターになぞらえつつ
主人公が到達した結論、何より丘の上の農地が大事…
自分たちより、グループ=a-haが大事…と訴えました
メンバー間のエゴよりグループとしての活動を重視しよう
小池知事の都民ファーストならぬ
a-haファースト、作品ファーストを
ポールは標榜しました
イズ・マイ・コンフィデンス・リーリン?には
「Cart-Wheel」や「Hill」といったキーワードや隠語が登場します
おそらくa-haというグループ内でおきた
発言権序列のひっくり返しなどを受けて
こうした歌詞が生まれたのかもしれません
1980、1990年代のグループ内序列は
ポール(作詞作曲)、マグネ(作曲)、モートン(歌中心)の
順だったでしょう
しかし
2000年以降、ポールとマグネが対立したことで
ポール1vsマグネ1で決裂で頓挫するか
モートンを抱き込んで2対1にして
多数決に持ち込むか…になったため
モートンの意向が a-ha の意思決定に
大きな影響力をもつようになったと思われます
(モートンと距離の近いマグネに有利になった)
まさにトランプ大貧民の「革命」が起きた状態
それが2000年以降のポールのアーハだったと
思われます
ともあれ
ポールとしてはタイトルの通り
「自分の心が揺らいでいるのか?」という状況下で
この作品は作られ、歌われたのでしょう
ひっかかっていたことなので
とりあえず、これで終わりとします
Savoy の各アルバム(収録曲の和訳、解釈考察等)へのリンク
http://ameblo.jp/boomooo/entry-12104063935.html



