2014年5月10日、
日本百名山一筆書き踏破に挑戦する
田中陽希(たなかようき)さん(30歳)が
出会ったのがこちらのお方
関根さんは2008年、52歳のときに
日本百名山踏破を達成した先人です
(田中さんと違うのは海上移動はフェリーを使っています)
田中さんは
結果的に
209日で日本百名山一筆書きを達成するわけですが
田中さんは30~31歳という若さでやり遂げたのに対し
関根さんは52歳のときに達成しています
日数は
田中さん209日
関根さん212日
田中さんがカヤックによる渡海に5日間を要しているとはいえ
年齢を考えると
関根さんって超人ではないのか?
そんなわけで
気になって調べてみましたら
こんなページに出会いました
日本100名山連続登頂走り旅 記録表
http://japan100mile.com/hyakumeizan/kiroku-1.html
これは
関根さんが2007年6月13日~2008年1月10日の
百名山踏破への212日間の軌跡です
非常に細かく記録されており
実に興味深い内容となっております
以前、次のブログで
田中陽希さんがやった
209日間の挑戦を数字で追ってみました
田中さんの挑戦 ~グレートトラバース~
http://ameblo.jp/boomooo/entry-11987147101.html
そこでは
ロードに何日費やしたか
登山した日数は…と触れていましたが
実のところ
ロードと登山の距離が何キロとか
そこまでは分からず仕舞いでした
しかし
上記の関根さんのページをみると
そこのところが細かく記録されているのです
以下、
私の方でざっくり計算してみました
関根さんの挑戦記録では
関根さんの累計距離は7782km
これは
グレートトラバースの冒頭で
田中さんの挑戦する距離の約7800kmと
ほぼ同じです
(あたりまえだけど)
で
気になる内訳は
山道、林道…1472km(19%)
ロード…6310km(81%)
なんと
山道&林道は2割もないのです
グレートトラバースを見ていると
「百名山」の登山がどうしても目立つので
もっと山道の割合が多いのかと思いきや
なんと2割弱なのです
(あくまで関根さんデータですが…)
しかし
関根さんがかかった所要時間212日のうち
山道もしくは林道を少しでも歩いた(走った)のは
107日あり、全体の51%になります
つまり
登山は
距離としては2割ですが
日数では半分はやっていたと
それだけ
ロードに比べ
登山は骨が折れるのでしょう
(そりゃ、そうですよね)
そして
関根さんの記録をみていて気づくのが
ほとんど休んでいないのです
田中さんは
209日のうち27日、13%が休養(療養含む)だったのに対し
なんと
関根さんは
212日のうち5日、2%しか休んでいないのです
これは驚異的なタフネスぶりです
田中さんは
計画休養以外にも高熱、足の激痛から全部で27日を休んだのに
関根さんは
154日目に
前日の雨で悪化していた白山の状況の回復を待つまで
ずーーーーーーーっと休み返上で前進し続けているのです
これは
ものすごいと思います
どういう強靭な肉体をお持ちなのか??
関根さん、
いまからでも
その超人的な健康法について
執筆すべきではないでしょうか???
登山について比較してみます
百名山登頂の記録に注目してみます
1日2座を登頂したのは
田中さんは12回
関根さんは7回
やはり若さと馬力で
田中さんに軍配が上がったのかもしれません
しかし
関根さん、50代でこれは、十分タフです
ていうか
ふつうは
こんなことできませんよ…
以下、関根さんと田中さんの百名山踏破の比較です
①所要日数
関根さん…212日
(内訳 ロードのみ100日、山道&林道含む107日、休み5日)
田中さん…209日
(内訳 山道含む?ロード89日、登頂88日、カヤック5日、休み27日)
②移動
関根さん…陸上:足、水上:フェリー
田中さん…陸上:足、水上:シーカヤック、数百メートルだけ動力船
③1日2座達成
関根さん…7回
田中さん…12回
④時期
関根さん…6月~翌年1月
田中さん…4月~10月
⑤コース
関根さん…北海道→九州
田中さん…九州→北海道
⑥1日最長距離
関根さん…65km
田中さん…74km(2/19放映分までのグレトラ15minより)
⑦ゴール時の年齢
関根さん…52歳
田中さん…31歳
⑧プロフィール
関根さん…日本100マイルクラブ、わくわくマラソン館代表
田中さん…プロアドベンチャーレーサー
以上、天下一武道会なみの
タフネス頂上決戦でございました
ふたりの偉業に
乾杯なのであります
グレートトラバースに関するブログ
http://ameblo.jp/boomooo/entry-11973954930.html

